育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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ずいぶん前に買って積んであったCDを捨てようかと思って聞いてみた。
Nikolai Kapustin Piano Music / Marc-Andre Hamelin (pf) 時代的には現代(前衛?)作曲家といえるので、もしバリバリの前衛作品なら聞くのは体力と気力が必要だろうと思っていた。でも本当に楽しめない前衛作品なら処分しようと思い、気合いを入れて聞いてみた。 思いっきり裏切られた。いい意味で。これはジャズです。 私はキース・ジャレットやチック・コリアのピアノ独奏も好んで聞いていたが、特にアーティストごとの癖(体臭とでもいうべきか)がうっとうしく思うこともあった。しかし、このCDはいい。演奏者のアムランがいいのかもしれないが、うっとうしい癖を感じることなく、実に爽快だ。毎朝、これを聞くと気持ちよく1日をスタートできそう。このCDは処分しないことにした。 PR |
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