育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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皆さんは年賀状を出しているだろうか。20代の若い人はほとんど出さないという噂を聞いたことがある。私の知り合いの中には、40代や50代でも出さない人もチラホラ。最近は、ネットで年賀状代わりになるものもあるし、年賀状のようにかしこまったものを準備せずとも、メールでやりとりすることが多いので、年賀状(および年賀状代わりのネットのサービスを含めて)そのものの存在価値が薄れているかも。
私も、従来型の年賀状は両親の世代のようにネットにアクセスしない人々宛だけにして、自分と同世代やもっと若い人たち相手には、メールなどで済ませたいのが本心。 そうできれば、従来型の年賀状は15枚程度で済むはず。 ところがなかなかそういうふうには割り切れないんですよね。 年賀状の面倒くさいところは、かかる金額ではなく、管理の問題。誰に出したかを記録しておかなければならないし、住所録の更新も怠れない。相手が引っ越しした場合、その人が郵便局に転送申請を出していれば、1年間は旧住所宛に出しても転送されるが、1年以上経過した場合や、転送申請していない場合には、戻ってきてしまう。しかも、数日経過してから戻ってくる。住所の誤記入の場合も、戻ってくるまでに数日かかるのが普通だ。また、注文印刷してもらった年賀状の場合、せっかくそれなりの金額を支払って作っても、予定した人数以上に受け取ってしまった場合、超過分は当初のデザインのものでは出せなくなる。 これほどまでに、柔軟性の低い旧来の年賀状にはできるだけ早く、決別したいと思いつつ、なかなか踏み切れないのは、私が優柔不断だからかな。 PR |
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