育児と趣味の料理とクラシック音楽と
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
異動になってから2ヶ月。仕事には慣れてきたつもりだが、まだ慣れないのは電話機。昔も転職したり異動したりすると、内線関連の機能がメーカーや機種によって少しずつ違うものだから、慣れるのに時間がかかった。
ただ、今回はちょっと次元が違う(というのは大げさだが)。 それまでの部署では固定電話だったのだが、今いる事業所では全員がPHSを使っている。会議などで離席する場合も、当事業所内の範囲では、PHSを持ち歩く規則だ。その規則はいいことだが、問題はPHSの音質。 同じ事業所内からかかってくる内線の場合にはさほど問題ないレベルなのだが、社内でも他事業部からのものや、外線の場合には、聞き取りにくいこと甚だしい。受話音量の設定を変更してもあまり効果ない。妻からかかってきた電話に何度「えっ?」と聞き返したことか。 時々、押し売り業者なのか不明だが外線から「○○さんはいらっしゃいますか?」という電話がかかってくる。この「○○さん」はいつも同じ苗字だ。社内の電話番号を検索すると、紛らわしいのが2件出てきた。 1件は、私が使っている外線番号を以前使っていたらしい人で苗字は「○○」で下の名前は「ヒトシ」。もう1件は、私の外線番号とよく似ているが1箇所数字の2桁が入れ替わったものを今も使っている人で、苗字は同じ「○○」で下の名前が「ヒロシ」。 ここで聞き取りにくい電話で困るのだ。相手に、呼び出したい人の下の名前を言わせても、「ヒトシ」なのか「ヒロシ」なのか判別不能だから。 押し売り業者だと断定できれば、「その人は退職しました」などとごまかすこともできようが、「○○さん」の業務にかかわる話だとマズイ。 この電話にも私の耳が早く慣れてくれるように祈るしかないですかね。 PR |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[07/18 武田康臣]
[07/05 やーさん]
[11/23 haya]
[02/22 はじめ]
[11/06 マエジマ]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
お気に入り
アクセス解析
アクセス解析
フリーエリア
|