育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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自分の名前をひらがなで書けるのに、その中の個別のひらがなを1文字ずつ取り出して見せると、読めない子パンダ君。
頭文字だとわかることもあるので、最初の音は意識しているようだが、それ以降の文字は、一文字ずつ意識して覚えているわけではなさそうだ。「流れ」というか雰囲気で漠然と覚えているらしい。 幼児用の教材には、たいていイラストがついていて、文字が読めなくてもイラストを見れば答えられるものがある。こういうのは、最初の導入には悪くないが、ずっと使っていると、いつまでも文字を覚えようとしないので逆効果かもしれない。 ためしに、真っ白な紙に、私がひらがなで「りんご」と書いて、読ませたところ、全然読めない。「りす」の「り」などとヒントを出し続けていけば、拾い読みのレベルまでは行くのだが、「り」、「ん」、「ご」という文字の並びが「りんご」という果物をあらわすというところまでなかなか結びつかない。何とか一息で発音させると、ようやくわかった様子。 でも、さらに2,3の単語をやってから、「りんご」に戻ると、もう忘れたのか、読めないでいる。 それでも、「もう寝る時間だからまた明日にしようね」というと、「もっとパパと一緒に勉強したい!」と言ってくれたので、まだ見込みありかな。 ひらがなだけでも早く全部覚えて、絵本を自分で読んでくれるようになると助かるんだけど、いつになることやら。 PR |
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