育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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夏休みが近づいてくると、夏休み映画の話題になる。
我が家では、当然、子パンダの見たいものになるわけだが、5歳児を単独で映画館に行かせるわけにいかないので、親が連れて行くことになる。そこで、妻が一言。 「仮面ライダーなら行っても良いけど、ポケモンはあまり気乗りがしない」 なかなか妻の真意がつかめず、????だったが、理由を聞いてみて、なるほど。 妻はポケモンも仮面ライダーもストーリーには関心ないのだ。仮面ライダーなら、通常、イケメン若手俳優が主人公なので、それが目当てなわけだ。ところが、アニメのポケモンには、そういう楽しみがない。 私は最近の仮面ライダーを知らないので、最初、理解できなかった。 私の子供の頃の仮面ライダーといえば、主人公は、藤岡弘や佐々木剛。彼らに失礼だが、イケメンというわけではなかった。V3を演じた宮内洋は、今にして思えば、イケメンの部類だったかもしれないが。 子供の数の減少で、制作側も、子供用(特にヒーローものはたいてい男の子しか見ないだろう)実写の番組という範疇であっても、子供だけを相手にしていては視聴率が稼げないのかもしれない。小さい子供を持つ若い母親のハートをゲットするか否かが、テレビ視聴率のみならず、映画館の入場者数に直結するとなれば、見た目は人選の大きな要素になる。 そういう戦略が有効であることを妻の発言が裏付けているようだ。 PR |
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