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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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子パンダは幼稚園(特に幼稚園バスの中?)で、ジャイアンと呼ばれたそうだ。
からだが大きくて、お腹が膨らんでいるという理由らしい。
でも、それだけではないかもしれない。
今日は、私が二度ほど顔をぶたれた。
本人はなぐる気はなかったようだが、腕の延ばしたら、私の顔にあたった。
力が強いので、結構、威力がある。
相手が幼稚園のお友達だとしたら、本当にジャイアンになってしまう。
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子パンダがまたやってしまった。妻が作ってくれた夕飯のおかずを見て「こんなの食べられない」と言ったそうだ。
私はそのときまだ帰宅していなかった。私もそのおかずを食べたが、おいしかった。魚のかまなので、骨が大きいのから小さいのまであって、取り除くのはちょっと面倒だが、大人には問題ないレベル。子パンダだって、喜んで食べたことがある一品なのに。
今日は、子パンダは幼稚園の延長保育(?)にいて、たくさん遊んだのはよいが、帰りには妻と一緒に歩いて帰ってきた(子パンダの往路は幼稚園バス)。20分程度なのだが、普段たくさん歩き慣れていない子パンダも妻も疲れたのだろう。帰路でもブツブツ文句を言っていたそうだ。
でも、徒歩でお迎えに行った妻は、子パンダの2倍歩いたので、もっと疲れていただろう。
食事に文句を言って妻に食事を取り上げられて、私が帰宅したときには一人で風呂に入っていた。風呂から出ると、私と妻に謝罪させられて、ようやく夕食にありついた。
ところが、魚の小骨が下の歯の間に引っかかり、舌にチクチクあたって痛がって泣いた。子パンダがどこに骨があるのかうまく説明できないので、我々も骨が喉にささったのかと心配した。その心配した声が子パンダの気持ちを不安にさせたらしく、私が骨を取り去ってから、私に泣きついてきた。
ま、ちょっとした天罰かもね。
子パンダが「パパにパソコンを作ってあげるね」という。
紙を2つおりにして、上半分には画面のようなものがあり、下側にキーボードのようなものがあるといったものができあがった。
子パンダにはノートPCを渡してあるせいか、子パンダにとってパソコンといえば、ノート型なのだろう。
そして、子パンダがそのノート型パソコンでやっていることといえば、DVDを再生することだけなので、どうやら、パソコンとテレビの区別もあいまいらしい。
子パンダ製パソコンの画面にはなぜかテレビの番組表があり、すべての番組に子パンダの名前が書かれている。
おまけにテレビのリモコンのようなものまで作ってくれた。
紙工作を楽しんでいるようだ。
子パンダは最近、物語なのか絵本なのか、本人なりに作っている。
それで、子パンダはノートをほしがったのだが、手持ちがなかったので、大学時代に買ったままになっていたルーズリーフを袋ごと与えた。
そういえば、もう10年くらい、家ではノートもルーズリーフも使っていない。
会社ではノートを使うことが多いのに。ノートパソコンを紛失したりする事故が後を絶たないため、私の会社では、よほどの事がないかぎり、ノートパソコンを社外に持ち出せなくなっている。同じ事業所内での会議くらいしかノートパソコンは使えない。代わりに紙のノートが大活躍だ。
仕方ない面もあるが、時代に逆行している気もする。



NHKで夜中に何日かに渡って、ローカル線の旅とかいう番組を放送していた。
きっと子パンダが見たがるだろうと思って録画しておいたものを見てみた。確かに子パンダはそれなりに喜んでいた。でも、私も思ったことだが、子パンダの指摘が鋭かった。
「なんで日本の電車なのに、アメリカの音楽なの?」
BGMがなんだか映像に似合わないのだ。のどかな田園風景にカントリーっぽい曲の部分はまだいいが、私からみても、もう少し選曲に気を使ったらいいのにと思わせる部分が多かった。だいたい、車社会のアメリカの田舎には、滅多に列車は走っていない。走っていたとしても、大陸横断鉄道のような巨大でたくさんの車両を連結したものぐらいだ。日本の田舎のように1両だけや2両連結で遠目にのんびり走る列車は、アメリカよりもヨーロッパならありうる。
クラシック音楽も合わない曲の方が多いだろう。
どうせなら、列車そのもの音だけにすればよかったのに。
今朝、生卵を割ってみると、黄身が2つ入っていた。双子だ。
そのせいか、普段より玉子焼きが濃厚にできあがった。そんな話を妻としていたら、テレビで、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校の話題が放送されていた。その中で、「科学者の卵」というレポーターのことばを聴いて子パンダが食いついた。なぜなぜ星人になるのは当前なので、説明するのはやぶさかではないが、それでおさまらないのが今の子パンダ。
「科学者の卵」というのは、将来科学者になる人のことだと教えても、比喩をまだわからない子パンダは、卵といえば、食用の鶏卵か、虫の卵などを思い浮かべて、いろいろと話を勝手に展開し始めてしまい、朝食を食べるほうがおろそかになっている。


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