育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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子パンダは、逆上がりと縄跳びができない。体育の授業で、やらされたらしい。
今日は、休日なので、私が近所の公園で特訓した。 まず、逆上がり。 低い鉄棒では、飛びついて、前廻りばかり見せてくれる。自分にできることだけ、得意になって、やりたがる。気持ちはわかるが。 で、私が模範演技(?)を見せるのだが、なかなか伝わらない。手取り足取り、教えても、なかなかコツがわからないようだ。とにかく、片方の足を高く蹴り上げさせて、私が手で持ち上げて、回転させた。1回目は、ポケットにおもちゃを忍ばせていて、そこに鉄棒があたって、痛かったようだ。ポケットを空にさせて、数回、私の介添え付きで回転させた。私の介添えがあるのに、自分でできたかのように満足げな化をしたりもした。 たまたま腹部に鉄棒があたって痛がったりしていると、ちょうど、そのタイミングで、近くのベンチに座っていたカップルの女性が小さな声で笑った。それに気がついた子パンダは、物陰まで歩いていって隠れながら、涙を流していた。 別のその女性が、子パンダの様子を見て笑ったとは思えないのだが、子パンダは笑われたことが悲しいと言った。じゃ、帰ろうかと尋ねると、まだやるという。 それから、もう数回やったが、今日はそれ以上の進歩はなかった。 縄跳びは、逆上がりと同じように、全くできていない。 縄を後ろから頭上を超えて前方に運ぶことが、やっと。それも、両手を肩から大きくゆっくりまわしているので、縄が頭に引っかかったり、縄が前方へ運ばれても、体から遠い場所に放り投げたように置く感じなので、その縄を飛ぶ体勢に持っていけない。いろいろと指摘しながら、練習させていくうちに、縄が足下へ戻ってくるようにはなったが、それを見てから飛び越えるので、動作として連続しない。 逆上がりも、縄跳びも、手順はある程度、理解したかもしれないが、一連の動作が途切れ途切れ。流れに勢いがないので、個別の運動がつながらないという感じ。 無理矢理でも、体操教室にでも通わせないと、ダメかなあ。 私は、体中が痛い。運動不足の表れだ。 PR
4月から子パンダには、毎月小遣いを与え、さらにお手伝いをすれば、お小遣いを与えるようにした。子パンダが欲しいおもちゃ類は、月の小遣いでは1つくらいしか買えない。そこで、お手伝いに精を出すようになることを期待している側面もある。
子パンダのおばあちゃんがやってきて、週末におばあちゃんの家に連れて行くという。 そこで私は、子パンダには、小遣い制にしているので、むやみにおもちゃを買い与えないようにお願いした。すると、その説明の最中に、子パンダは、おばあちゃんの口を塞いで、「パパの言う事を聞かないで!」 それをやるなら、おばあちゃんの耳を塞がなきゃ。 おばあちゃんは大笑い。
新刊ラジオ第786回(2009年4月10日号)でも紹介されていた「ササッとつくってアッと言わせる!勝負つまみ 」(だいわ文庫) 柳澤 英子 (著)から、「ナスとトマトのチーズ焼き」と「ナスポリタン」を作った。
ナスポリタンは、ハムだけを子パンダに食べ尽くされてしまい、ナスだけが残っていた。チーズ焼きの方は、7割以上を子パンダに食べられてしまった。 もともと、胃腸にもたれそうなものなので妻には強く勧めるつもりはなかったし、野菜の食べる量が少ない子パンダに食べさせようとしたので、ある意味、狙い通りだったのだが、そんなに極端に喰い尽くされるとは思わなかった。 野菜料理とはいえ、カロリーが高そうで、味付けもそれなりに濃いめなので、食べ過ぎは良くない。 それにもともと、この料理は、酒のつまみ。 子パンダは、将来、大酒飲みになってしまうのだろうか。 PS. 今日は、クラノワの演奏会があったのだが、私の疲れが取れず、行かれなかった。 天気も気温もよかったので、できれば、行きたかったのだが。
子パンダの小学校は、今週から給食が始まった。
初日にスパゲッテイが出たことで、とてもご機嫌だったそうだ。 今週は、帰宅後に「いやいや園」状態にはなっていないようだが、妙に甘えてくる。 私の帰宅時間が早いので、なんとか私も相手しているつもりだが、子パンダの体重(27kg)で、おんぶは辛い。 スキンシップが欲しいのかな。 妻が体育の時間を見に行ったそうだが、子パンダの担任先生は、ルール厳守にうるさそうで、子パンダはストレスを感じているかもしれない。
子パンダは、20インチの自転車に乗っている。最近、天気がよいので、毎日のように乗っている。
ただ、補助輪がついている。同じ年の子たちを見ると、車輪のサイズはもう少し小さいことが多いが、補助輪なしで乗っている子が多い。子パンダ本人は、それをカッコウ悪いとか思っていないようだ。 補助輪がついているせいか、公園で出会う子供たちのうち、何人かは、子パンダの自転車に試乗してみたいらしい。それを子パンダは、気前よく使わせてあげている。私が子供の頃なら、貸してあげたかと思うと、子パンダの方が、おとななのかも、とも思う。 子パンダは気にしていないと書いたが、私は気になる。カッコウ悪いからではない。補助輪は出せるスピードがのろいうちはある程度頼りになるが、スピードが上がると、かえって邪魔になって危ないからだ。それに、補助輪があると無意識に頼ってしまい、低速でも自分のバランス感覚が磨かれない。きっどバランス感覚が悪いから、よく倒れているのだと思う。今日も2時間ほど、公園で乗っていたが、10回近くコケていた。スピードを出していないのに。 そろそろ補助輪なしで練習させたいが、それには私もある程度毎日、つきあってやれるような時期でないと難しい。だとすると、早くてゴールデンウィークか、あるいは夏休みということになるかな。 |
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