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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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誰かから何か言われたらしく、子パンダが補助輪をはずしてほしいという。
この機会を待っていた。私が言ってもきかなかったのに、同学年くらいの子が言うと効果絶大だ。
さっそく、補助輪を取り外し、サイドスタンドを取り付けた。
まず、家を出発する前に、スタンドの使い方を練習させた。新品でバネが固いせいもあって、なかなか動かせないし、自転車本体はぐらつくし、苦労していた。
ハンドルとサドルを持たせながら、歩かせたのだが、それもおぼつかない。なんとか、公園へ連れて行って、そこで、初めて補助輪なしで練習させた。
最初、私も一緒にハンドルをつかんでバランスをとらせながら、少し走らせたら、それだけで喜んでいた。しかし、私が手を離すと2秒で倒れた。その後は、全然自分では進めない。補助輪に頼りきっていたので、自分の体重移動でバランスをとるという感覚が全くなかったのだから仕方がない。
左足を左ペダルに乗せて、右足でケンケンしながら進む練習もやらせてみたが、3秒程度で倒れてばかり。サドルを下げて、サドルに座った状態で足で蹴って進む練習をさせたら、少しは、倒れるまでの時間が延びたが、バランス感覚を養うには、あまり効果がなさそう。全部で50回くらい倒れたのではなかろうか。
結局、今日のところは、全然乗れていないが、よく根性が続くものだと感心していたら、実は、補助輪なしで自転車に乗れたら、おもちゃを買ってもらう約束をしていたらしい。
なんだかね。
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きゅうりにもろみを塗っただけなのだが、子パンダは一口食べたら、気に入ってしまったらしい。次々とほおばって、全部食べてしまった。
先日、寿司屋でイカゲソをおいしそうに食べていたし、子パンダは、将来、飲んべえになってしまうような予感。
子パンダは、今朝、乾燥しかけた紙粘土を食卓でちらかして、さんざん叱られた。
テーブルの下の細かい紙粘土のかけらも拾わされて、ブーたれていた。
それで、紙粘土を取り上げられて泣いた。せめて、自分の部屋の机の上だけで工作すれば、叱られることもなかっただろうし、掃除するにしても、簡単に終わっただろうに。
こんなふうに叱られたことって、すぐ忘れるものなんでしょうか。
午後、代わりに与えられた、普通の粘土で、また同じことをやらかした。
午前中に、食卓に持ってきてはダメだときつく言われたのに。
また、ちらかして、叱られて、掃除させられて。
自分の机でやればいいものを。
学習能力が低いのか、衝動を抑えられないのか、叱られたことを何とも思っていないのか。
困ったもんです。
今は使っていないウォークマンタイプのカセットレコーダーを子パンダに渡した。
そのレコーダーにはスピーカもついていて、2年くらい前の子パンダとの会話が再生されて、子パンダは、凄く喜んだ。
古い電池を入れっぱなしにしてあったせいか、電池を入れ替えても、接点不良なのか、テープの回転が安定せず、聞き苦しかった。AC接続にしてやると、移動こそ不便になったが、テープ走行は安定するとともに、スピーカの出力が大幅に上がった。
異様にテンションのあがった子パンダは、自分の部屋で自分の声をいろいろ録音しだした。ほんのちょっと使わせただけで、テープの録音、再生、巻き戻しなど、あっという間にマスターしてしまうなんて、若いってすごいことだ。
しばらくは、ラジオのバラエティ番組の司会みたいなトークを録音していた。そのうち、勝手にいろいろ歌を録音しはじめた。その再生音を大きく流しながら、喜びで興奮して、リビングへ本人が大声でしゃべりながらやってくる。そのうるさいこと!!
2カ所から子パンダの声が響いている。子パンダが双子になったかのようだ。
兄弟がいたら、毎日がこうだったかもと思うと、ちょっと恐怖。
妻からは、とんでもないおもちゃを与えたとして、叱られた。
子パンダはあまり、アサリを食べないと記憶していたのだが、今日、アサリのみそ汁にしたら、食べる食べる。
食べながら、「この貝には歯がある」とか「こっちの貝には歯がない」とのたまう。
貝の種類によっては、ふちがギザギザしてみえることもあるから、そのことかなと思ったり、2枚貝のちょうつがいの部分をさしているのかと思ったら、貝柱のことだった。
身と一緒にはがれてしまったものを「歯がない」といい、身を食べても貝柱が貝殻に残っているやつを「歯がある」と称しているようだ。
なるほどね。
面白い表現をするもんですね。

子パンダが妻の口にパンチを喰らわせたらしい。
学校から帰宅後、子パンダは足が痛い言いながら遊びには行きたいというので、妻はそれなら家でじっとしていなさいと言ったらしい。そしたら、子パンダは、妻のしているマスクをいじりながら、不満をぶつけるようにパンチをだしたのだ。本気で殴ったとは思えないが、今の子パンダは、かなり力があるので、半分ふざけたものだとしても、ぶたれると相当痛い。
妻はすぐに叱ったので、子パンダも一応、謝ったらしいが、その後が悪かった。
妻は痛いのと、精神的なショックで休んでいたのに、子パンダはお腹がすいたと、自分のことばかり、要求してきたので、妻としては許せなかったようだ。
私も帰宅後、子パンダと妻の双方から話を聴いて、改めて、子パンダをきつく叱った。
心配なのは、子パンダが、ふざけてだとしても、学校で他のお子さんにパンチをお見舞いしていないかという点。
幼稚園の頃の子パンダは、何度か見学に行ってみた範囲では、他の子からちょっかいをだされることはあっても、自分からちょっかいを出した場面を見たことがなかった。
学校という環境変化でストレスがあるのだろうか。
妻もストレスがたまっているようだ。
私もストレスがあるが、研修場所への通勤やスーツやビジネスシューズ、そして研修内容そのものにようやく慣れてきたところ。
子パンダも早く慣れてくれるといいのだけどなあ。


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