育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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昨夜、子パンダと一緒に風呂に入ってから、カボチャのスープを作ったのだが、疲れていたせいか、火加減の調節を怠り、火力が少々強かったようで、3割くらい焦げてしまった。
それを見ていた子パンダが、なんだかんだと批判めいたことを言い募った。どんなことを言ったのか内容は正確には覚えていないのだが、カチンときて私は声を荒げて叱ってしまった。もう、子パンダを寝かしつけなければならない時間だったが、子パンダに機関車トーマスの本を読み聞かせる役目を放棄して、子パンダには一人で眠ってもらった。子パンダは泣いていたなあ。 悪いことをした。 やつあたりのようになってしまったが、子パンダに「口(余計な発言)は災いの元」ということを知っていてほしいという気持ちも一方にあるので、複雑な気分だ。 PR
子パンダと一緒に床屋へ行った。
数ヶ月前までは、床屋を嫌がっていたくせに、今回は子パンダ自ら、床屋へ行くという。前髪が目に入ってきて辛いらしい。幼稚園の友達からも何か言われたようだ。言葉遣いが汚くなるなど、友達からの悪影響ばかり目についていたが、良い感化もあるようだ。 子パンダは自分がカットしてもらっている間にも、理容師さんとお笑いの話などしていた。いきなり世界のナベアツだとか、なだぎの名前を出して、理容師さんもビックリしていたが、話を合わせてくれた。 子パンダが終わり、私もカットしてもらったが、その間の落ち着きのないこと。料理雑誌を見て、「これおいしそう!」と声をあげているのは可愛いで済まされるが、その雑誌を持って、私をカットしている理容師さんにすり寄ってくるのは、止めてくれ。 理容師さんは、「切った髪の毛が洋服に付いちゃうから離れててネ」といったが、私からみれば、刃物を私に向けている人に子パンダがぶつかったら、私が怪我しそうで怖いのだ。 そのうち、店内で流れている音楽に合わせるかのように踊りだす始末。 もう少し、じっとしていられないものでしょうか。
子パンダは、機関車トーマスの本が大好き。
他の本では、私がどんなに強制しても自力で読もうとしないのに、トーマスの本なら、拾い読みながら、自力で読もうと努力する。その成果か、ひらがなはほぼ読めるようになっている(まだ、「っ」と「つ」の区別はできていないし、助詞の「は」もわかっていないが)。そればかりか、教えていないのにカタカナまで読めるようになってきた。といっても、トーマスに登場する機関車の仲間の名前だけであるが。たとえば、ゴードンとかエドワード、ヘンリーなどは、絵本を見ながら、読むだけでなく、自分で書けるようになってきた。 好きこそものの上手慣れということか。 神奈川県も久しぶりに雪だるまを作れるほどの積雪。 子パンダは朝早くから目を覚まし、雪だるまを作ろうとやかましい。 なんとか、なだめたり、いさめたりしながら、10時頃までねばってから目の前の広場へ出た。 子パンダは、まるで子犬のように「キャッ!キャッ!」と、はしゃいでいるが、私は相当厚着してきたのに、寒くて冷たくてたまらない。加齢と運動不足がたたって、寒さに弱くなっているようだ。 それでも、写真のようになんとか雪玉を転がして雪だるま風にしてみたり、子パンダと雪合戦ごっこをした。子パンダは、かぶっていたフードが外れて頭がかなり濡れても平気だといって、気にしないのだから、元気だね。 私の方は20分もすると冷たさに耐えきれなくなり、ぐずる子パンダをなんとか説得して帰宅した。 これでは、いずれ子パンダをスキーを連れて行きたいなんて、無理な話かな。
今朝、焼いたパンにジャムを塗って子パンダに渡すと、
「何もつけないパンって言ったでしょ!」と怒られてしまった。 確か昨日は、何もつけないで手渡したら、何も言わずに食べていたので、今朝もジャムを塗る前に確認すればよかったのかもしれない。 ちょっと突っ込みを入れてみたくなって 「言ったでしょって、いつ言ったの?」と聞き返してみたら、 「あした」とのたまった。 私は反論できなかった。相手が大人なら冗談ともとれるが、なんせ5歳児だから。 子パンダは、まだ時間の感覚がつかめていない部分もあるし、「あした」の定義も不明確なんだろうね。 目に見えない時間というものの流れやら、まだ来ていない明日というものをどうやって、子パンダに説明することができるんだろうか。 私自身が5歳くらいのとき、これからやってくる(つまりまだ来ていない)明日という抽象的な概念を本当に理解していたかと思い返すと、心もとない。 何歳くらいになると、そういった概念を理解できるようになるんでしょうかね。 あるとき、突如として理解できるようになるのか、それとも、徐々に開かれていくように理解していくものなのか。 子パンダと話がかみ合わなかったけれど、それで途方にくれたわけではなく、人間の成長の過程の不思議におもいをはせたのでした。
私が帰宅すると、普段は、私の顔を見るなり、そのとき見ているテレビ番組かビデオの話をするのに、今日は、ハンバーグの話だ。
今日の夕飯は、妻と子パンダが手でこねたハンバーグ。 普通に売られているものの1/3か1/4程度のかわいいサイズが、4個私の皿にあった。 子パンダは自分でこねたせいか特に気に入ったようで、すでに自分の夕飯(ハンバーグ3個を含む)を食べ終わっているのに、私が食べ始めたら、また食べたいという。 結局、私の分から1個半、持っていってしまった。 それほど、嬉しかったのかもしれないが、夕食が済んでから、夜食のようにたくさん食べるより、朝食をきちんと食べるようになってくれた方が健康のためにいいと思うのだが。 |
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