育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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「男子のための人生のルール」 玉袋 筋太郎 (著) を読んだ。
タレントの自由気ままはエッセイではなく、自ら中学生の息子を持つ親としての、本気のメッセージが詰まっている。 下ネタ系の言葉が満載なので、万人向けとは言えないが、親との関係に悩む男子にはお薦めだ。さらに、そういう息子を持つ親も読むべきだろう。 子パンダはまだ5歳なのでまだあてはまらないと思うが、5年後10年後にはきっと役立ちそうな気がする。 「中学生を“説得”できます? 『男子のための人生のルール』〜人生の根本問題に悩む彼らと、あなたのために」でも紹介され、引用されている「自分のちっちゃいころの写真」の話は特に心にジーンときた。 PR
妻の咳がなかなか止まらず辛そうなので、私は会社を休んで、子パンダの相手をした。
今日は幼稚園が半日だそうで、昼から相手をすることに。 三輪車で散歩に行きたいという子パンダに連れられて、小春日和の公園へ。 もう少し大きな(といっても子供用の)自転車を買って上げるといっるのだが、子パンダは、買ってもらうなら、電車のおもちゃなどが欲しいそうで、自転車は要らないそうだ。 5歳児にしては体の大きな子パンダは、三輪車をこぐ姿がまるで大人のよう。 足をまっすぐ入れられず、がに股になってペダルを踏んでいる。 ベビーカーを押していたときも、最近歩かせたときも気がつかなかったが、団地の中の歩道に小さい坂があちこちにあって、三輪車ではかえって辛そうだった。 もっと遊びたいと騒いでいたが、三時になって風が冷たく感じたので、帰ろうと呼びかけたら、「三時のおやつは何を買ってあるの?」と聞かれた。何も買っていないと答えると、コンビニへ引っ張って行かれ、そこでポテトチップを買わされた(あとで妻に叱られた)。 帰宅後、一袋完食した子パンダがビデオをおとなしく見ているなあと思ったら、よく見ると、うたた寝していた。 三輪車は結構疲れたみたい。 もう三輪車は卒業してよね。
子パンダはときどき、夕方にテレビを見ながら居眠りしてしまう。
今日も私が帰宅したら、眠っていた。昼寝ならぬ「夕寝」か。 そのまま布団に連れて行って寝かせるのだが、朝まで寝続けてくれればそれはそれでいいのだが、こういう時に限って変な時間帯に目が覚めてしまうことが多い。 今日は夜10時ちょっと前に目が覚めてしまって、はしゃぎ出してしまった。 人間、いったん目が覚めてしまうと、もう一度眠りにつくのが難しいもんね。 困ったもんだ。
近所の書店で、 子育てパパ力検定 公式テキスト&問題集 という本を妻が見つけた。私を半分からかうつもりだったようだが、問題を見てみると、私だけでなく妻も知らないことも少なくないようだった。
だいだい、2006年に出生した子供につけられた名前の上位番付なんて、「子育て力」に関係があるんだろうか? 問題を選択・作成する部分に疑問を感じる。 本当の子育て力というのは、子供の世話ができるかどうかにかかわる知識と行動力や意識の問題ではなかろうか。たとえば、子供のかかりつけの小児科の先生や病院の名前を知っているかとか、その子の各種アレルギーの有無とか、オムツをしている子供なら、そのサイズやよく買う店での値段とか、幼稚園に通う子供なら担任の先生の名前とか、その子の好きなキャラクターとか、などなど。どれも択一問題にはならないものばかりだが、育児のために重要な情報だ。これらは母親が知っているだろうが、母親が病気になった場合など、いざというときに、父親がオロオロしないためには、あらかじめ知っておいた方がよい。 検定の存在そのものを冗談だと思っていたら、検定試験が本当にあるらしい。 子育てパパ力検定 オフィシャルサイトもあり、2008年3月に第1回の試験を実施するそうだ。受験料3900円。夫婦ペアで受験すると7000円。 (パパ力といいながら、ママにも受験してもらいたいということか) 興味のある方は、見てみてはいかが?
近所の神社で子パンダの七五三詣をした。
私が5歳のときには着るのを嫌がった(と母から聞いた)羽織袴を子パンダは喜んで着たので、ちょっとビックリした。 おはらいを受け、祝詞をあげてもらったのだが、太鼓の音や神主さんの声にいちいち反応しておしゃべりしようとする子パンダを制するのは大変だった。 それでも、神社をバックに入れた写真(家族にとってはこれが一番大事)を撮って無事に帰ってきた。 帰り道、草履で歩きにくいのに靴に履き替えようとしない子パンダが、おんぶをせがむので仕方なくおぶってやったら、子パンダが着ている化繊の羽織と私の背広が滑るのでなかなか背中の上で安定せず、15分ほどの道なのにかなり疲れた(特に腰)。 おじいちゃん(私の父)が買ってきたばかりのプラレールを入れてくれた千歳飴袋を手にもって私の背中で嬉々として騒いでいた。 それにしても、神社の玉串料の5千円は想定内だったが、子パンダの羽織袴のレンタル代金1万5千円+消費税は、あまり納得いかない。これでも妻は一番安いものを選んだという。女の子だったら、その何倍もかかるというから、よしとするしかないか。
大人(あるいは大学生)のビールの飲み方の話ではない。
子パンダの遊び(芸?)だから困っている。 昨日あたりから急に、子パンダは、「ハイキングウォーキング」の真似をし始めた。 「この黄金の炭酸水を一気に飲みます」とかいって、 ペットボトルに水をいっぱいに入れて、それをゴクゴク飲んでいる。 「ハイキングウォーキング」の場合は、その後に、山手線の駅名一周分を ゲップをせずに言い切る、などの芸がついてナンボなのだが、子パンダは その意味がわかっていないらしく、一気飲みだけで芸だと思っているようだ。 飲むのが水道水なので、実害は少ないようだが、さにあらず。 一気飲みのあとには頻繁にトイレに行くことになって、周囲も迷惑する。 特に、夜中に何度も「おしっこ!」と大声で宣言してトイレに行かれると 私の睡眠が妨げられる。 まったく迷惑な話。 |
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