育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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最近、子パンダはドトールの抹茶ラテにはまっている。
ホットをスプーンでちびちび飲みながら、「あーっ!」などと生意気な様子。 その前に、ポポラマーマで「タラコのパスタ」を一人前たいらげて、「おなかいっぱい」とのたまっておきながら、ドトールの前を通ると、抹茶ラテをこちらも一人前一人で飲みきってしまった。 「小学校にいったら、大人になる」などと気の早いことばかり言っている。 そんなに急がなくてもいいのに。 PR
先週くらいに、おじいちゃん(妻の父)に機関車トーマスのブロックを買ってもらった子パンダ。
最初は、おじいちゃんにトーマスたちを全部組み立ててもらったそうだが、そのうち、自分で組み立てるようになった。このブロックの欠点は、トーマスたちの顔がシールになっていて自分で貼付けるようになっていることだ。おじいちゃんがシールを貼付けてくれたが、遊んでいるうちに剥がれてくるらしく、2、3日でどの機関車も顔はなくなってしまった。 そのせいか、ここ数日はトーマスとは関係ないものを作ろうとしている。 勝手な列車や自動車の類まではわかったが、風車を作ろうとしているのは見てもわからなかった。さらに今日は、ピストルをまねしてみたらしく、私に向かって「バキューン」とやってきた。 ルパン三世の見過ぎか? トーマスはもうどうでもいいのだろうか。 ブロックっていうものは、トーマスセットといったって、そういう枠にとらわれずに自由に組み直すことができるのがいい点ではあるが。
子パンダが寝る時間になったとき、私はあと10枚ほど年賀状を書きたくて、
布団に入って絵本を自分で読むように言い聞かせた。 しぶしぶだったが、それに従ってくれて、大きな声を出して、ひらがなを拾い読みして読んでいた。 年賀状を書き終わったので、布団に近づいてみると、すでに子パンダは眠っていた。 悪いことをしたな。 子供との時間を大切にすることを考えれば、やはり、 年賀状の宛先も手書きではなく、印刷にするべきだったかも。
先週末から子パンダは風邪気味。
熱はなく、鼻が出たり詰まったりする程度。咳も寝起きに多少出る程度。 でも、ちまたではインフルエンザをはじめいろいろと流行しているそうだし、 小児科でもらった薬が今日までなので、昨日までは風呂に入れなかった。 鼻の通りが悪いせいか、子パンダは大人のいびきに匹敵する騒音を発することがある。 おまけに寝相が悪くてよく蹴飛ばされたり、まくら代わりに頭を載せられたりする。 隣で添い寝している私が目が覚めてしまうこともたびたび。 そのため、子パンダが寝入ると私は別の部屋へ退散する。 ここ数日は、夜中におしっこのために自分で起きてトイレに行ってくれる(これは成長の証だ)ついでに、私が隣にいないことを見つけて、私を呼び戻しにやってくる。 以前は、抗議するのような大声だったり、大きな泣き声だったのだが、最近は、声も大きくせず甘えるような話し方で懇願にくるのだ。 熟睡したい私にとっては、却下したいところだが、風呂に入れてあげられない負い目(別に勝手に負い目に感じなくてもいいんだが)と、そばにいてやりたい気持ちもどこかにあるので、子パンダの要望に屈している。 でもその結果、仕事の能率が落ちて(眠い)、不足分を残業して補っているようでは、何やってんだか、私は。
子パンダ用のカレンダーが手に入らない。
電車が好きなので、最寄りの小田急の駅で小田急のカレンダーを求めたが、売り切れ。 ポケモンも好きなので、近所のマクドナルドに問い合わせたが、これも売り切れ。 私自身は、先日、キヤノンからカレンダーが送付されてきたし、雑誌ニュートンに付録になっているカレンダーもあるので、充分なのだが。 書店のカレンダー売り場に行けば、それなりにあるだろうが、値段もそれなりにかかる。 ネットで、英語でよければ、トーマスもポケモンも無料でカレンダー用画像を作ることができるサイトがあった。 他にもいろいろなサイトがあるだろうが、たとえば、 ここ これで我慢してもらいましょうか。
子パンダの幼稚園でクリスマス会があった。
子パンダは年中。今、年少の子たちを見ると幼く感じられる。 逆に年長の子たちは大人に見える。でも、昨年見たときと比べると、その差が小さくなったような気がする。それだけ子パンダも成長したということか。 どの学年も歌と演劇をやるのだが、年があがるほど、歌も演劇も上演時間が長くなる。 年長の子たちの歌は、自分たちで考えたという歌詞や振り付けまで入っていた。 数ヶ月後に卒園することが念頭にあって「いつまでも友達」という歌詞が、不覚にもジーンときてしまった。 また年長の子たちの演劇は「クルミ割り人形」をやっていた。幼児向けにアレンジされたものだと思うが、チャイコフスキーのくるみ割り人形もふんだんに使われており(トレパークだけは聞かなかったが)、その上に歌詞を旋律が付けられたものを歌っていた。劇用の音楽+台詞入りのテープを流しているので、園児たちが台詞まで覚えていなくても、劇が止まったりしないようになっていたり、本来1人であるはずの主人公でも複数同時に現れたりするのだが、それでも合計30分もの舞台をやりとげるのはたいしたものだと思った。少なくとも劇の進行と自分の役割(動き)だけは頭に入っていないと、すぐに迷子になってしまうだろう。 来年の子パンダにそういったことができるのだろうか。 余談。 今回は首の延びる三脚(こんな表現でもわかる人はわかる)を持参して正解だった。 私は背が高いほうではないので、カメラを普通に構えると他のお父さん方に埋もれて撮影できないし、かといって、カメラを思いっきり持ち上げて撮影するのは辛い。 そこで三脚の首を最大限に延ばしたら、お父さんたちの頭の上から撮影できた。 それに実際に撮影したのは合計30分ほどだが、会全体では2時間以上立ちっ放しなので、三脚があるとほんの少しだけでもバランスを取りやすくなり楽なのだ。 帰宅後の映像を見ても、手ぶれや揺れがほとんどないビデオが撮影できていた。 手ぶれ補正というのは、充分な光量があり、比較的広角で撮影したときの細かいブレを補正してくれるものだ。が、薄暗くした室内での行事で、望遠にして撮影した場合、画像としては補正できないほどの大きな揺れとなってカメラに認識されるため、見ていると船酔いになりそうな映像になることがあった。 移動の際にかさばるのさえ我慢できれば、これからも可能な限り、三脚を持参することにしよう。 |
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