育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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久しぶりにアーノンクールの指揮するドボルザークの新世界を聞いた。
最初に聴いたときの感想と同じだが、バストロンボーンがとても刺激的に目立つ。 ホルンやトランペットが鮮明に聞こえてくるのはどの指揮者でもどの楽団の演奏でもたいてい共通しているのだが、バストロンボーンがこんなに目立つのは、他にないかもしれない。 テナートロンボーンよりくっきり聞こえている。特にバリバリと割れたような音質を要求したのだろうか。バストロンボーンだけが他と違う動きをしている場合には効果的であるが、そうでない場合には逆効果の懸念もある。 なにせiPod付属のイヤフォンでも、耳につくほどだから半端ではない。 アーノンクール自身がチェロ奏者出身のせいか、他の指揮者よりも中低音がはっきり聞こえてくるのは、中低音好きな私にはうれしい。 ただし、割れたようなバリバリした音で目立つのは、周囲から浮いている印象もあり、多くの共感が得られるかは不明だ。 ただし、私はこういうの大好きだ。 バストロンボーンといえば、思い出す曲があるが、それは後日。 PR |
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