育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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J.S.バッハより少し年上に、ゼレンカという作曲家がおりました。
この人はここ20年くらいで急速に見直されてきている人で、いろいろなジャンルの曲を残していますが、その中に、トリオソナタ集という全6曲からなる曲集があります。 編成は、オーボエ2本とファゴット1本に通奏低音が加わったものです。バロックの管楽器アンサンブル系の曲としては相当面白い曲だと思います。 中でも、第5番はとりわけ印象的で、是非、生演奏で聴いてみたいものです。 CDはいくつか出ているようですが、おすすめは、ホリガーの2回目の録音(ブールグ、トゥーネマンら)です。 テンポが早めのせいか、トゥーネマンの技巧は超人的に聞こえます。 全般に八分音符が短めで、飛び跳ねているような躍動感があります。 これも、サックスやクラリネットで演奏してみたいので、とりあえず、原曲をそのままの編成で、第5番第1楽章を打ち込んでみました。 大きなファイル(2.6MB)ですが、mp3ファイルはこちらから辿ってみて下さい。 良かったら聴いてみて下さい。 PR |
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