育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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子パンダが算数の文章題で苦戦している。
計算式ができてしまえば、計算は、たいていできるのに。 子パンダに、文章を区切りながら説明させてみると、うまく説明できない。 結局、書かれた文章の意味を正確につかめていないということがわかった。 いったん、文章の意図がつかめると、似たような問題はすんなり解答できるのだ。 小学校学習指導要領全般のページを見ると、1年生の総授業時間数782のうち、3分の1強にもあたる272時間が国語にあてられている。これは、全教科の中でダントツ。数学の114時間の2.38倍にもあたり、いかに国語力が重要であるかということを文科省も認識していることを如実に表している。 家で学習させるときも、数学の2倍の時間を国語にあててよいのだろう。 関連して、文部科学省の学習指導要領の国語のページを見てみた。目標は、3つ(話し合う、表現する、読書する)あるのだが、いずれも、「楽しんで〜する態度を育てる」と結んでいる。国語力の土台は、楽しんで臨む態度なんですね。 これは、その通りなのだが、なかなかうまくいかない。 PR |
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