育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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先日、電話をくれた知人に、段ボール2箱分(160枚)のCDを送付した。ほとんどがクラシック・サックス系と吹奏楽のCDばかり。
今日当たり届くものと思うが、知人の家人はビックリするかも。 ここ数ヶ月にわたるCD処分で私の部屋は、かなりすっきりした。だが、いますぐ引っ越すには、さらなる処分(CD以外も含めて)が必要かもしれない。 今後も荷物もスリム化に努力しよう。 PR
いやー、こんなに簡単でおいしいなんて嬉しいです、しじみ汁。
しじみの味噌汁の作り方 をみると、4人前で500gのしじみを用意することになっているが、そんなになくても充分いける。今日用意したのは、3人前で130gほど。 小葱も粉山椒もなくても、しじみだけでご飯がおいしくいただけた。 私も妻も少し元気になったような気がする。
子供が病気だったりすると心配なものだが、元気ならなんでもいいとまでは言えない、特に親の体調が悪いときは。
今日は、妻も私も風邪でも引いたのか体調が悪い。妻はほとんど床に臥せっていた。私の方は家事をこなせるくらいの元気はあったので、買い物や食事の支度をしたが、子パンダの相手はできなかった。子パンダが近所の公園の遊具で遊んでいるのを座ってみているのも辛くて、すぐに帰宅した。こういうときは、おとなしくて口数の少ない子だとありがたいのだが、子パンダはいつも通り、一日中しゃべりまくって、こちらの神経にさわること甚だしい。 我慢できなくなって、母に来てもらった。そしたらまた、はしゃいでテンションがさらに高くなったらしく、やかましいことこの上ない。こちらの体調が良ければ、多少のことは何ともないのだが、今日は、黙らない子パンダを憎らしくさえ感じてしまう。 まだまだ修行不足か。
NHKプロフェッショナル仕事の流儀 、 第44回「仕事こそが、人を育てる」を見た。
驚いたのは、「エースだから抜く」というやり方。社員の成長に必要であるという点はわかるが、規模の大きくない会社でそのやり方はかなりリスキーといえるのではないか。エース以外のメンバーのポテンシャルを信じているからできるのだろう。 感心したのは、アクセルとブレーキのかけ方。社長自身が発案者よりも盛り上がってみせるなど、どんどんアクセルをふかす一方、収益性・成長性など経営判断する場面では、冷静にブレーキをかける。どちらか一方に優れた人はいくらでも存在すると思うが、絶妙なバランス感覚を持って実践できる経営者は多くないのかもしれない。 最終的に却下したアイデアを持ってきた部下に別の形でリベンジの機会を与えるあたり、感服しました。 この番組に出演される方は、いずれも最後まで諦めない、大きな失敗を経験しても何度でも再挑戦して這い上がる点が共通している。 こういった不屈の精神を少しでも見習えたら。。。 #ただ、この番組、ワンパターンっぽく感じることが多くなってきた。 #やむをえない面もあるが、構成が似たりよったりで、水戸黄門的 #というか、ベートーベン的(苦悩を突き抜けて歓喜にいたれ) #というか。それを期待する視聴者が多いのかもしれないが。
料理の難しさはいろいろポイントがあると思うが、その最たるものの1つが火加減だろう。
卵料理などは、火加減次第ですぐに失敗する。 使うコンロの種類と手入れ状態やガスの種類によって、出力が異なるのだろう。また、使うナベや釜によっても熱伝導率が違うのかもしれない。 プロの料理人は、自分が普段使っている器具になれていて、炎の様子を見て確認して、数値化していなくても失敗せずに料理できるのだろう。 火力の数値化の難しさとナベや釜との相性の複雑さがあるからか、レシピの本を見ても、火力は、強火/中火/弱火/とろ火 くらいしか分けられていない。あとは、各自の器具で失敗しながら慣れていくしかないということか。 出力(?)が数値化されているはずの電子レンジでも、同じことが起こるらしい。料理研究家の村上祥子氏も著書やホームページで嘆いている。レシピどおりに作ったのにうまくいかなかったという投書が多いそうだ。 村上氏は、各自の使う電子レンジの癖を体得して慣れるしかない旨の返事をするそうだ。 最新の器具を使っても、料理は奥深い職人の世界のようだ。
テーマ音楽が印象的で、吹奏楽用の譜面もあり、演奏したことがあった。聞いているのと演奏するのは違って、結構リズムに仕掛けがあったりして、しっかり譜面を見てきちんと数えていないと、すぐに間違えた記憶がある。この曲、ピアノなどの楽器で演奏してもそれなりに面白そうだが、やはり吹奏楽や管弦楽のようにいろいろな音色の楽器の音が聞こえてくるところが良いのだと思う。
その中でも、私がサックスを吹いていたからか、サックスがたくさん聞こえてくるのが楽しい。 探偵ものや刑事もので、テーマ音楽にサックスを多用する例は、いくつかあって、日本では、「太陽にほえろ」もそうだし、海外ではエルキュール・ポワロのシリーズが全面ソロだった。。 「太陽にほえろ」はロックのテイスト(でもジャズかな)でかっこいいがサックスが主役になりすぎだし、ポワロのテーマはあまりに極端なソロで、ちょっとやりすぎの感あり。 それに比べて、古畑任三郎の音楽は、通常の管弦楽にサックスが組み込まれたような感覚で、バランスがいい。作曲者名は記憶にないが、この編曲とオーケストレーションを担当したのは、丸山和範(「ちゅらさん」も作曲している)という芸大の作曲家出身者なんですね。劇中のいかにも現代音楽的な曲もこの人の手によるものなのでしょうか。犯人が犯罪を実行する場面の曲は特に好きだ。悪いことをやっていることを認識しつつ止めることができない犯人の心理状態を反映しているかのようで、気に入っている。 こういう劇伴や編曲がうまい人がオリジナルの作品も同様に味わい深いかというと、そうでもないケースもある。この人の作品をこれから注目してみようと思った。 |
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