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パイパーズの2000年版12冊の処分完了。この年もサックスの視点で見ると面白いかも。この前後から実力派の若手奏者が次々と現れたような気がする。特にこの年に平野公崇氏がデビューCDをリリースしたのが印象に残る。(ご本人のエッセイも連載されている)パイパーズにも紹介記事があり、改めて聞いてみた。確かに選曲も技術も只者ではない。新世紀にふさわしい挑戦状的な自己紹介デビューアルバムだ。ミュールもデファイエもとっくに引退し、デファイエの弟子のデゥラングルに師事した平野氏は世代はもちろん方向性もミュールやデファイエとは全然違うのだろう。
#翌年にミュール、さらに翌年にはデファイエが亡くなるのは象徴的。
ロバの曲は構成の自由自在さにおいて現代のテレマンと言えるかもしれないほど興味深いし、難しそうだ。
しかし、だ。どんなに巧くても、サックスの現代曲ばかり、しかも無伴奏やサックスだけアンサンブルで(サックス以外の音の入っていない)CDは聞くのが疲れた。もうその日は、サックスだけでなく同じ1枚リードのクラリネットの音さえも聞きたくなくなってしまった。食傷気味。
私は実はあまりサックスの音が好きでないのかもしれない。
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最近ようやく、自分からトイレに行けるようになった子パンダ君。
でも漏れそうになるギリギリのところで慌ててトイレに駆け込んでいるので、パンツがぬれることも少なくない。昨日も、家を出る前にさんざん「トイレに行きなさい」といったのに、本人が「大丈夫」を繰り返すから、そのままスーパーに買い物に連れて行ったら、買い物かごにいくつかものを入れてから「トイレに行く」と言い出した。支払いの済んでいない品物を持ったままトイレに入れないし、品物を戻す余裕はないと思ったので、しかたなく、買い物かごをトイレの外に置いてトイレに入ろうとしたら、警備員が集まってしまった。事情を話すとわかってもらえたが(理解してもらえなければ、警備員に預かってもらうつもりだったが)、今後もこういうことがあるんだろうな、と思うと、なんだか。。。ま、もらさなかっただけも良しとするか。
これが「大」の方も状況は同じ。パンツやときにはシャツにまで汚物が付着してしまう。ノロウィルス大流行の時期だけに、熱湯をかけてから、他の洗濯物とは分けて洗いましたよ。まったく。
友人の一人が私の自宅まで来てくれて、吹奏楽とサックスのCD合計100枚引き取ってくれた。感謝!
大きめの段ボール箱が1つ減った。友人には段ボールごと持ち帰ってもらった。
その段ボールより小さめだが、まだ10箱以上残っている。まだまだ先は長い。
たいていのサラリーマンもそうだと思うが、私はかなりの運動不足である。みな、どうしているのだろうか。
運動不足が遠因で体力が落ちると、病気にかかりやすい。病気にかからなくても、体力は気力に影響するので放置できない問題のはず。
できれば近隣のスポーツクラブの会員にでもなって定期的に通い、それなりのメニューを作って体を動かすべきかと思う(数年前はそうやっていた)が、最近は、お金もないし時間もとれなくて、それもままならない。
よく聞く解消法は、会社もしくは自宅の最寄り駅よりも1つ手前で降りて1駅分歩くというものだ。都内の地下鉄なら(場所にもよるが)1駅分歩いても、10分から15分程度なので出勤時と退勤時に実施すれば、ちょうどよい運動になるという。ところが、私の場合、自宅も勤務地も郊外にあるため、自宅の最寄り駅の1つ手前で降りると徒歩時間が1回30分延びる(実測)。勤務地の最寄り駅の1つ手前で降りると(実験していないが)、おそらく1時間以上延びてしまう(駅間がそれだけ長いのだ)。これでは「ちょうどよい」運動を通り越して、くたくただ。体力的には帰宅時だけ自宅の最寄り駅の1つ手前から歩くのは選択肢として可能だ。だが、この際の経路は夜道としてはあまり歩きたくない。狭いのに車が多かったり、それを避けると逆に人通りが少ないなど、いろいろな意味で安全性に問題がある。
前置きが長くなったが、さて、ではどうするか。
私の場合、オフィスが幸か不幸か、ビルの17階にある。年に2回は、防災訓練の際、階段で降りている。降りきると、膝が笑うのだ。
これを克服しようと思った。そこで私は、17階から1階まで階段で降りることを出社する日は毎日実践することにした。もう約2ヶ月続けている。これなら金もかからないし、時間も1回につき4分ほどだし、ほとんど汗もかかないので、着替えなども不要だ。
当初は1日2回(昼休みと退勤時)にやるのがやっとだった。特に最初の2週間くらいは辛かったが、3週間くらいたつと膝が笑わなくなった。
私の会社には定時にも休み時間があるので、最近は、その時間にも階段降りを実施し、合計1日3回やるようになった。
具体的な効果(変化)は、まだ膝が笑わなくなったことだけだが、近年落ちる一方だった体力がこころなしか回復しつつあるような気がする。
できれば、「上り」もメニューに入れたいので、先日1回やってみたが、これは足だけでなく、心臓にもかなり負担になったし、汗もそれなりにかくので、もう少し体力がついてからにしよう。

ITmediaによると、モーツァルトの全楽譜をオンラインで公開されているらしい。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/14/news015.html

楽譜2万4千ページの他、批評など8千ページにおよぶ膨大なもので
ドイツ語と英語で書かれている。
http://nma.redhost24-001.com/mambo/index.php

アクセスしてみたが、ネットが混雑しているせいか、楽譜が表示されない。と思ったら、そうではない。
まず、License Agreementをクリックして表示されるページの中で、
個人的な利用しかしない(勝手に複製して商売などしてはいけない)旨の文章の最後にある、YESをクリックしなければ楽譜は表示されないようになっている。
私が見たいくつかのページはベーレンライター版の楽譜をスキャンしたものだった。
これを見て、自分の家に紙の資料を置いておく必要がほとんどなくなったと感じた。
自分の手元に紙の楽譜を使うのは、勉強や練習で書き込みをしたいときだけになりそう。
欧米のGutenberg Projectや日本の青空文庫のように著作権が切れた書物が電子化されて、ネットで公開されはじめている。
音楽も、このモーツァルトを手初めてに、死後100年以上(世界には著作権の保護期間が作者の死後100年という国もあるらしい)経過した作曲家の作品は、このようにネットで無料公開されるといいなあ。
こういうのは国際的で公的な機関の役目なのかもしれない。
私企業がやっても、儲けが出ないだろうから。
私企業は、どんどん新しい作者・作品を発掘するほうに力を入れるべきということか。
個人がデータベースを持つ意味合いが変わりそうな予感。
少なくとも、私の部屋の整理には朗報となりそうだ。


資源有効利用促進法の施行により、パソコン本体やそのディスプレイは自治体が引き取ってくれなくなっており、私が処分するディスプレイも例外ではなかった。
メーカーに電話をかけ、型名と住所を告げると、振込み用紙が郵送されてくる。振込みを行うと、その確認後に、引き取られていくというシステムである。
先週、妻に電話をかけてもらい、昨日振込用紙が届いたので、今日、コンビニで3150円を振り込んだ。
引き取りの連絡がくるまでに、ビニール袋で三重に梱包しておくらしい。
面倒くさいが、仕方がないですね。

ところで、インクジェット・プリンタも処分したいのだが、こちらは
リサイクルの対象外のようだ。ということは、各自治体なのか?
知っている人がいたら、教えてください。


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