育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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M-1グランプリ2008を見た。結果はNON STYLEの圧勝。決勝第1ラウンドでは良かった敗者復活のオードリーは第2ラウンドではイマイチだった。
それはそれとして、この不況のなか、オートバックスはこれからもM-1のスポンサーを続けていけるのだろうか、と考えてしまった。 理由はいろいろある。まず、先日、西武がアイスホッケー部を今年度限りで廃止するという発表をしたから。おそらく、M-1のような年1回のイベントに比べて、アイスホッケー部を抱えるというのは、経費のケタが違うだろうが、本業とは無関係という意味では同じだ。 また、オートバックスは、今回の大不況の中心的な産業である自動車に関連が深いからだ。国内の新車の販売は相当厳しい落ち込みだが、買い替え需要が減少する分、すでに保有している車の保守などに所有者の資金がまわれば、オートバックスには影響があまり出ないかもしれない。ただ、国内の若者の車離れは数年前から顕著であり、そもそも車を持たない人にはオートバックスは視野にも入らない存在だ。 そんな中でも、こういうイベントに出資しているのは、立派だと言えるが、これがいつまで続いてくれるか。 さらに、今回、島田紳介が講評の中で言及したが、決勝戦の本番が始まるまで、あまり期待できる選出メンバーが見当たらなかったそうだ。決勝の舞台の緊張感もあっただろうが、昔ながらの漫才のやりとりを期待すると、肩すかしのような面もある。 時代の流れなのか、私がお笑いに飽きてきたのか、わからないけど。 PR
短時間で電子レンジを使ってできる超手抜きふろふき大根(もどき?)を作ってみた。
材料(たぶん1人前くらい)は、(皮をむいた状態で)大根120g、水180g(ひたひた程度)、味噌大匙1、砂糖大匙1、みりん小匙2、市販の柚子こしょう小匙1。 作り方は簡単。大根は、皮をむいて厚さ3cmくらいに切り、いちょう切りにする。耐熱容器に大根をいれ、水(ひたひた程度)を加える。大根+水で約300gの場合、電子レンジ700Wで6分(500Wなら8分30秒)ほど加熱する。その間に、味噌、砂糖、柚子こしょうを混ぜみりんで伸ばす。味噌がダシ入りなら、みりんでなく水でも(味が薄まるが)かまわない。朝、時間のないときでも、ササッと作れます。 砂糖の量を少なめにして、柚子こしょうを多めにすると、大人向けになるが、多すぎると、口当たりがきつくて食べにくいかもしれないので慎重に。 胃腸が弱っているときなど、簡単でさっぱりしていて、いいと思います。 もう少し本格的なレシピは、たとえばこちら(TEPORE)。
ネット記事によると、糖鎖の種類によって、膵臓がんだけでなく、肺がんなども早期診断が「90%以上の確率で可能になる」そうだ。従来は分析に時間がかかるのが欠点だったが、従来の1000倍近い速さで1日96検体を分析できる装置を開発したとか。
こういうものがもっと早くできていればなあ。 実は私の高校時代の同級生が一人、今年、膵臓がんで亡くなった。昨年秋から不調をうったえていたらしいが、なかなか診断がつかず、今年に入って膵臓がんだと判明したときには、転移があって、手術できなかったそうだ。早期に発見できる装置があれば、彼も死なずにすんだかもしれないと思うと、残念だ。
ネット記事によると、刑事コロンボで人気のあった俳優ピーター・フォーク氏がアルツハイマー病だそうだ。親類や知人と識別できないとか。81歳という高齢から無理からぬ気もするが、私にとってヒーロー的な存在だったので、ショックだ。
もう新作が出ることもないということか。残念。 そういえば、昔のシリーズはDVDになっているが、新シリーズ(1989年から2003年)はDVDになっていないなあ。見られなかったものもあるので、是非、DVDにしてほしい。
子パンダが入学することになる小学校からはがきが届いた。
入学式の通知だ。平日に行われるそうだから、私は今から有休を申請しておこう。 小学校に上がると、交通費がかかるんだっけ。電車もバスも大人の半額ほどだが、無料ではなくなる。これを子パンダに教えると、びっくりしていた。といっても、どうせ、我々、親が支払うことになるだけの話だが。 すでに食費は大人並みにかかるようになっているので、別段、あわてないが、いよいよ、本格的にお金もかかる年齢になってきます。
ボロディンの歌劇「イーゴリ公」は、「ダッタン人の踊り」ばかりがもてはやされている。「ダッタン人の踊り」もいいが、私は、序曲もとてもいいと思う。歌劇の中でとても魅力的な歌の旋律が序曲に生かされているという意味でも、序曲らしい。
しかし、「ダッタン人の踊り」に比べて演奏される機会が少ないせいか、録音も多くない。そのせいか、あまり気に入った演奏がない。特に40小節目からの金管の4度の跳躍の連続は、とてもカッコイイと思うのだが、それがバランスがイマイチの演奏が多い。 トロンボーンの音が硬すぎたり、チューバやホルンが引っ込んだ感じで、おそらくは徐々に盛り上がっていくところが、デコボコになっている。それが、テオドレ・クチャル指揮ウクライナ国立放送交響楽団(NAXOS :8.557456)の演奏はそのバランスがとても良く、気持ちよく盛り上がっていける。ところがこの演奏1つだけ、ビックリさせられる箇所があった。 493小節目に入る直前で、楽譜には存在しない全休符をとっているのだ。楽譜にはその直前の小節にデクレッシェンドがあり、よくある演奏では、デクレッシェンドしながら、少し、リタルダンドして493小節に入っていく。それが、クチャルの場合、デクレッシェンドもなく、突然、全体の音を止めて、改めて、493小節に入る。これは勝手な解釈といわれるかもしれないが、なかなか効果的でもある。 皆さんも聞いてみてはいかが。 |
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