育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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健康診断(人間ドックを含む)を受診して、結果を会社に提出すると、会社の産業医が面談することになっている(法律で決まっているのだとか)。
昨年とは違う医者だったが、どちらも、しゃべりすぎ。 自分の専門の話から、自分が手術を受けたことや、病院の裏事情まで。 世間話としては楽しいが、こちらは、業務時間中なのだから、必要なことに限定してほしい。本来、医者はこちらの悩みなどを聞き出してくれるのが役割ではないのだろうか。 こちらの言おうと思っていたことの4分の1も話すことができなかった。 こちらがしゃべりやすい雰囲気を作ろうとしていたのかもしれないが、医者が自分の話ばかり延々としては、ダメなんじゃなかろうか。 PR
「めざせ投資の勝ち組!10分で読み解くマネーの潮流」というpodcastがある。日経ヴェリタスの記事を紹介するものだ。その2008.12.1放送分のなかで、二酸化炭素の排出権の値段が暴落していることが話題になっていた。景気のいいときは、この値段が高かったので、企業にいい動機付けになったのに、価格暴落とともに、企業のやる気も低下する懸念が広がっている。来年は環境関連ビジネスの銘柄に期待が集まっていたのだが、それも不発に終わるかもしれない。
それを受けたかのように、今日のファイナンシャルBOXで、パーソナリティの杉村氏は、次は農業関連ビジネス(アグリビジネス)かという話をしていた。 農業といっても切り口はたくさんあるので、いろいろ研究してみる価値がありそうだ。 米国やフランスは先進国であるが同時に農産物の輸出大国。日本は、エネルギー換算で食料自給率が40%にも満たない。畜産関連などは、国産の肉だといっても、その飼料のほとんどが輸入なので、実は自給自足できた国産ではないのだ。米国やオーストラリアが食料輸出を外交駆け引きの手段に使いだしたら、日本はいくらでも譲歩を迫られる可能性がある。 もっと、多くの人が農業を真剣に考えるときが来ているのだと思う。
WGBH のpodcastで、久しぶりにストルツマンの演奏を聞いた。
特に、息子さんでピアニストである、ピーター・ジョン・ストルツマンの演奏は 初めてだ。曲目は、ドビュッシーの第1狂詩曲と、モーツァルトのクラリネット協奏曲から第2楽章。ともに、息子さんのピアノ伴奏。 データによると2005年3月1日収録したものだそうで何の編集もしていないのだろうが、ストルツマンが下手になったように感じた。昔からバカテクのある人ではないが。 モーツァルトの方はそうでもないのだが、ドビュッシーはいろいろミスが目立つ。 もともと、音色も歌い方も独特で、一般的なオケの基準からは、思いっきり外れたところにいる演奏家だ。が、それはそれで、味わいもあって好きなのだが、今回のは、そういうレベルではない。 1942年生まれだから、今年66歳。オケなら退職後ということになるが、とっくにオケを定年退職している1937年生まれのライスターがまだバリバリで衰えを見せないことを考えると、ちょっと寂しい。 ちなみに、同じ日に収録されたストルツマンのトークも聞けるので、英語の練習にでも聞いてみるとよい。
私は近眼なので、気がつかなかったが、風呂の壁に小さい小さい虫が這っていのを昨晩、子パンダが見つけてくれた。確かによく見ると、10匹くらいいた。それに、風呂場の縁や隅が黒くカビていた。
明日から12月。ちょっと早いけど、年末の大掃除の一環ということにしようと、カビキラーを使って風呂場を掃除。縁や隅はそれだけでは足りず、ブラシで擦って、黒いものを落とした。かなり、腰にきたが、家族の健康が第一。 今日はクラノワの演奏会だったが、妻の体調が回復しないし、私も疲れ気味なので、行かないことにした。天気もよく、気温も寒くなかったのだけど。
ヨーカ堂にブリしゃぶ用と銘打って刺身のようなブリが売っていた。
10切れとタレで700円弱なので、安くないけど。 ネットで調べてブリしゃぶ鍋を作ってみた。妻が風邪気味でダウンしていたので、ついでにシジミのみそ汁も。 子パンダは昨年はシジミを食べてくれなかったし、ブリしゃぶも食べないだろうと思って、別メニューを用意していたのだが、なんと、両方とも食べられてしまい、私が別メニューの方を食べることになってしまった。 私が作る料理は洋食か中華系が多くて、どうも油を多くなりがちなのだが、今日は、純和風。油も魚から出るものだけで、さっぱりとして胃にも優しい夕食になった。
magnatune.comのpodcastの今週分(11/23付)に、Voices of Musicというグループによる"An Evening with Bach"というアルバムからの演奏が何曲か入っている。バッハの曲なのに、あまり知らないものもあったりして新鮮だった。中にクリスマスオラトリオで聞き覚えのある曲があった。Schlafe, mein Liebster(お眠り、最愛の人よ)。magnatuneのサイトで確認すると、BWV213の中の1曲だとか。
クリスマス・オラトリオは、バッハが過去に作曲したカンタータから使いまわしされた曲がたくさんある。これもそういった使い回しの1つだ。 このアルバムで歌っているのは、スウェーデン出身のソプラノ、スザンヌ・ライデン(Susanne Rydén)。公式サイトらしきものがありました。 年齢は知らないが、キャリアの長さからみてベテランの部類か。いつの録音だか不明だが、大変な美声だと思った。バッハにピッタリだ。magnatuneのサイトで探すと、そのアルバムの中で数曲歌っており、特に最後にbist du bei mirまで歌っているとのこと。 試聴してみると、なかなかよいではないか。 お薦めです。 |
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