育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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WGBH のpodcastで、久しぶりにストルツマンの演奏を聞いた。
特に、息子さんでピアニストである、ピーター・ジョン・ストルツマンの演奏は 初めてだ。曲目は、ドビュッシーの第1狂詩曲と、モーツァルトのクラリネット協奏曲から第2楽章。ともに、息子さんのピアノ伴奏。 データによると2005年3月1日収録したものだそうで何の編集もしていないのだろうが、ストルツマンが下手になったように感じた。昔からバカテクのある人ではないが。 モーツァルトの方はそうでもないのだが、ドビュッシーはいろいろミスが目立つ。 もともと、音色も歌い方も独特で、一般的なオケの基準からは、思いっきり外れたところにいる演奏家だ。が、それはそれで、味わいもあって好きなのだが、今回のは、そういうレベルではない。 1942年生まれだから、今年66歳。オケなら退職後ということになるが、とっくにオケを定年退職している1937年生まれのライスターがまだバリバリで衰えを見せないことを考えると、ちょっと寂しい。 ちなみに、同じ日に収録されたストルツマンのトークも聞けるので、英語の練習にでも聞いてみるとよい。 PR |
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