育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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ツタヤで借りて「容疑者Xの献身」を見た。
話の筋には触れない。それ以外で思ったこと。 堤真一と松雪泰子親子が隣人として住むアパートは、独身時代に私が住んでいたアパートを思い起こさせる。隣との壁が薄くて、こちらが眠ろうと静かにしていると、隣室の声やテレビの音が、何を言っているかまでは分からないが、聞こえてきたものだ。 妻曰く「堤真一が主役みたい」。背を丸め、風采の上がらないという雰囲気を醸し出しているのに、存在感というか、人を引き込む役者としての力というか、福山を圧倒している。もう一人、松雪泰子も陰と陽の面の違いが強調されていて、良かった。 余計なお世話だが、話の展開上、私には絶対必要不可欠とまでは思えない、冬山登山のロケまでやって、大変だなあ。 それにしても、福山演じる「陽気な物理学者」と堤演じる「陰気な数学者」という対比は、いかがなものか。数学者から反発がありそう。 PR |
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