育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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今日、大腸内視鏡検査を受けた。
大腸検査は、腸内を空っぽにしておく必要があるので、前日やそれ以前からの準備があるので、備忘録として私の例を書いておく。 まず、検査3日前から、消化の悪いものを食べないようにする。もちろん、アルコール類も禁止。また、大便の状態を記録する。これは、簡単に「出なかった」「かたい」「ふつう」「水みたい」の4段階で記録するだけ。 検査2日前の、夕方に、緩和な下剤(センノシド錠)を飲む。普段、便秘気味の人が主な対象だと思われるが、便秘でない私のような人間も飲まなければならない。この薬は、劇的な効果はない。 検査前日。これは結構、大変。水分は、牛乳や粒入りジュースが禁じられているが、類分は多めにとる。食事は朝がおかゆ類。昼はウイダーインゼリーのようなもの。夜はポテトスープ。それに間食までセットになった大腸検査前日用食事セットが江崎グリコから売られており、それを購入して使った。朝と夜は家で食べたが、昼と間食は会社で。 さらに、午後3時に、マグコロールP50を水150mlに溶かして飲む。これが後で、辛い結果を生んだのだが、このときは気がつかなかった。午後6時頃に会社を出て、家路についたのだが、会社の最寄り駅についたあたりで、下剤が効果を発揮し始めた。いきなり次の駅でトイレに駆け込む始末。そのあとも、便意は続き、結局、4カ所でトイレに駆け込んだ。 そのおかげか、途中の車内で、大学時代の同期のO君を10年ぶりで見かけた。彼もこちらを見たような気がしたし、声をかけてみたが、気がついてくれなかった。もっと近寄って、「ヨー!」と声をかけてみたかったが、便意の収まらない私にはとてもその気力がなかった。 帰宅後に、夕食のポテトスープ。さらに、午後8時頃に、ラキソベロンという下剤を水200mlで飲んだ。 この下剤攻撃で、寝る前と夜中に合わせて、4回トイレに入った。 (続く) PR |
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