育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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父が1ヶ月ぶりに退院した。医者はあと2週間ほど、リハビリっぽいことをしてからと考えていたようで、父が拝み倒して早めてもらったようだ。
あと2週間といっても、すでに先週あたりからは、血圧を下げる薬の投与と、塩分の制限以外は、特に治療らしいことを基本的にしていないそうで、父はストレスがたまっていたらしい。 帰宅しても、降圧剤と塩分制限を続けて、定期的な検査に通院するという約束で退院させてもらったのだが、私は塩分制限が最も心配だった。 父は、塩鮭に醤油をかけたり、充分に味のついている漬物にも醤油をかけるほどの人なので、とても塩分制限が遵守できないのではないかと思っていた。現に、病院の減塩食はまずくて食べられないと言って、半分くらい残していたのだ。 でも、退院する前日に面会したとき、父が言ったことには希望が持てるかもしれない。 「最近は、私(父)に気を使って、味を濃くしてくれてきたようだ」 私は病院がそんなことをするわけないと思っていたし、医者もそういう気遣いはしていないと否定していた。ということは、父が1ヶ月の入院の間に、減塩食に慣れてきたことを示しているように思われる。医者が言うには、糖尿病の患者の食事制限の苦しさに比べれば、塩分の制限というのは、知らないうちに慣れる人が多いとか。 本当にそうであってほしいと切に願う今日この頃。 PR |
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