育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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子パンダは、ひらがなを勉強中。
夜、就寝のときに私に本を読ませるのだが、最近は数字、「ひらがな」やアルファベットなどの練習帳を持ってくることがある。 昨夜は、ひらがなの練習帳を持ってきた。練習帳なので、子パンダが書かなければならない部分が大半なのだが、いろいろイラストがあって、各ひらがなで始まる動物などが描かれていて、そこに書かれた名前などを私が指定して、子パンダが読むという練習の時間になっていたりする。 以前はよく間違えていた「ら」と「ち」など区別できるようになってきて驚いたが、まだ、「せ」や「ぬ」など、子パンダが読む機会の少ない文字は読めなかったりする。 それは仕方がない。 ただ、面白い傾向を見つけた。濁音や半濁音の法則がまだわかっていないらしい。 『は』と『ば』は正しく読めたのに、『ほ』を読めるのに『ぼ』が読めない。 「『ほ』に点々がついているからーー?」などと声を上ずらせて私に言わせようとする。 たまには、そういう質問の仕方も愛嬌があるように思えるが、毎回だといい加減にしてほしくなる(親のわがままか?)。 「自分で考えなさい!」とたしなめると、自分に問いかけるかのように「『ほ』に点々がついているから...」とボソボソ声でしゃべりはじめた。 せっかく突き放して自分で考えさせようとしたのだが、こちらも眠いのと面倒くさいのとで、ついつい「『ぼ』でしょ!」と答えてしまうのが、情けない。 これだから、妻に言われるのだろう。 「子供に甘い!」 PR |
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