育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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近所の書店で、 子育てパパ力検定 公式テキスト&問題集 という本を妻が見つけた。私を半分からかうつもりだったようだが、問題を見てみると、私だけでなく妻も知らないことも少なくないようだった。
だいだい、2006年に出生した子供につけられた名前の上位番付なんて、「子育て力」に関係があるんだろうか? 問題を選択・作成する部分に疑問を感じる。 本当の子育て力というのは、子供の世話ができるかどうかにかかわる知識と行動力や意識の問題ではなかろうか。たとえば、子供のかかりつけの小児科の先生や病院の名前を知っているかとか、その子の各種アレルギーの有無とか、オムツをしている子供なら、そのサイズやよく買う店での値段とか、幼稚園に通う子供なら担任の先生の名前とか、その子の好きなキャラクターとか、などなど。どれも択一問題にはならないものばかりだが、育児のために重要な情報だ。これらは母親が知っているだろうが、母親が病気になった場合など、いざというときに、父親がオロオロしないためには、あらかじめ知っておいた方がよい。 検定の存在そのものを冗談だと思っていたら、検定試験が本当にあるらしい。 子育てパパ力検定 オフィシャルサイトもあり、2008年3月に第1回の試験を実施するそうだ。受験料3900円。夫婦ペアで受験すると7000円。 (パパ力といいながら、ママにも受験してもらいたいということか) 興味のある方は、見てみてはいかが? PR |
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