育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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新聞記事によると、慈恵病院(熊本市)の「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に、3~4歳の男児が預けられたらしい。3歳くらいになれば、肉親をはっきり認識できるので、それが突然、周囲から消えてしまった寂しさ・恐怖はいかばかりか、察するにあまりある。
ひるがえって、我が家の子パンダは無邪気にわがまま言い放題だが、これも、我が家にある程度の収入があり、私も妻も育児に支障がない程度には健康で、困ったときのために、私の両親が比較的近いところに引っ越してきてくれて、しかも私の両親も今のところ健康だというさまざまは条件が揃っていて可能になるのだ。 日本の政治家は、子供は国の宝だとお題目を叫ぶなら、もっと実質的に育児を援助する手段を講じてほしい。一義的には、子育ては親の責任であるが、国の宝だというのなら、宝ものを扱うような配慮があるべきだろう。 現状の政策は、とても宝ものを扱っているとは思えない。 PR |
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