育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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朝のNHK教育テレビで放送している「シャキーン」という子供番組がある。
子パンダは、「シャッキーン」と発音するので、「借金」に聞こえるのだが(笑)。 その中に、ジャストタイムというコーナーがある。これは、指定された秒数を心の中で数え、その秒数が経過したと思ったら、「ジャストタイム」と声に出すというもの。たとえば、今朝は12秒と指定された。その12秒の間も、秒針の速度とは異なるテンポの音楽や映像が流れている。スタートの合図から、自分で12秒経過したと思ってジャストタイムといったのだが、ちょっと早かった。たいていいつも、ちょっと早い。 正確に「ジャストタイム」と言える人は、メトロノーム速度=60が体で感じられる人だ。私の場合、12秒のつもりが0.5秒ほど早かったので、メトロノーム速度でおよそ63くらいらしい。 皆さんは、どうだろうか。キッチンタイマーなどで、12秒(12秒でなくてもいいが)にセットして、開始ボタンを押したら、キッチンタイマーも他の時計類も見たり、秒針の音を聞いたりしないで、やってみると面白いと思う。 PR
子パンダは、先週末、おばあちゃんの家に行っていた。そのとき、おばあちゃんがオムレツを作ってくれたそうだが、「おばあちゃんのオムレツはおいしくない」と失礼なことを言ったらしい。
おばあちゃんが「じゃあ、誰のオムレツがおいしいの?」と訊くと、「パパの」とのたまったとのこと。おばあちゃんは笑っていた。 理由は想像できる。別に私の料理の腕がいいわけではない。私の作るオムレツは、スペイン風で、ニンニクが使っていて、子パンダがそれが好きなのだ。 きっと、おばあちゃんはニンニクを入れなかったのだろう。 それでもちょっと嬉しかった。 今、子パンダは手足口病(今日、小児科で診察してもらい、手足口病と診断された)なので、よほど柔らかいものしか食べられないが、回復して、食べられるようになったら、また作ってあげましょう。
昼頃、子パンダが、口の中が痛いといいだした。
私は最初、普通の口内炎だと思い込んでいたが、妻がよく見ると、そうではないらしい。手足口病によく見られる形の炎症のようだ。 足には何も出ていないが、手のひらには、同じようなものが見られる。 夜になると、口の中の痛さが増してきたらしく、しみて痛くて食べにくいといって騒ぐ。明日は、幼稚園を休んで妻に小児科へ連れて行ってもらうことになりそうだ。 お友達ですでにかかって完治した人によると、3、4日程度で治ったそうだ。 ということは、子パンダの治癒予想は、木曜日頃か。子パンダの幼稚園は、木曜日に終業式だそうで、治癒証明書が必要だとしたら、終業式には間に合わないと思われる。 私自身の口の中の痛みは徐々に和らいできたとはいえ、妻に負担がかかるのが心苦しい。 辛いことは重なるものです。
子パンダの通っている幼稚園で「手足口病」が流行しつつあるらしい。
子パンダは今のところ無事のようだが、お友達が何人か感染して幼稚園をお休みしているらしい。 Wikipediaによると、手足口病というのは、のひら、足の裏、口内に水疱が発生するもので、ウイルス性疾患だそうだ。発熱もある。 軽い場合は、ほとんどの人が、1週間から10日程度で自然に治るらしいが、 重篤になると、死に至ることもあるそうだから、侮れない。今年、中国では、19名の児童が死亡したそうだ。さらに、中国の感染者数は約25,000とも。 普通は10歳以下の子供が感染するのだが、ときに大人もかかるらしい。 脅すつもりではないが、気をつけたい。
夏休みが近づいてくると、夏休み映画の話題になる。
我が家では、当然、子パンダの見たいものになるわけだが、5歳児を単独で映画館に行かせるわけにいかないので、親が連れて行くことになる。そこで、妻が一言。 「仮面ライダーなら行っても良いけど、ポケモンはあまり気乗りがしない」 なかなか妻の真意がつかめず、????だったが、理由を聞いてみて、なるほど。 妻はポケモンも仮面ライダーもストーリーには関心ないのだ。仮面ライダーなら、通常、イケメン若手俳優が主人公なので、それが目当てなわけだ。ところが、アニメのポケモンには、そういう楽しみがない。 私は最近の仮面ライダーを知らないので、最初、理解できなかった。 私の子供の頃の仮面ライダーといえば、主人公は、藤岡弘や佐々木剛。彼らに失礼だが、イケメンというわけではなかった。V3を演じた宮内洋は、今にして思えば、イケメンの部類だったかもしれないが。 子供の数の減少で、制作側も、子供用(特にヒーローものはたいてい男の子しか見ないだろう)実写の番組という範疇であっても、子供だけを相手にしていては視聴率が稼げないのかもしれない。小さい子供を持つ若い母親のハートをゲットするか否かが、テレビ視聴率のみならず、映画館の入場者数に直結するとなれば、見た目は人選の大きな要素になる。 そういう戦略が有効であることを妻の発言が裏付けているようだ。
何となくイラストがかわいかったので、子パンダ用に10ぴきのかえるというDVDを借りてきた。あまり期待していなかったが、子パンダは喜んでみてくれた。今回はVol.1だったが、次はVol.2を見てみよう。
絵本のあるようだが、書店で見かけた事がないので、注文しようと考え中。 中身(お話の数や、文字とのバランスなど)を確認して、今後の子パンダに役に立ちそうなら、買ってみたいが、当て外れだと困るので。 |
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