育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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私の父が入院して1ヶ月。
ほぼ回復し、自覚症状もないらしく、一日も早く退院したい父は、担当医や看護士の方々にあたりちらしているらしい。困った患者だ。 母が病院からの請求書を見せてくれて、二人で頭をかかえてしまった。 今回の請求は1月後半の諸費用に対するものなのだが、不思議なことが1つあった。 差額ベッド代と食費は細目と合計が対応して請求されているのに、治療費に相当する部分がないのだ。正確には、細目にはいろいろ治療費と思われる項目や金額(保険点数)などが記載されているのに、合計金額には表れてこない(0円という表示)。 ネットでいろいろ調べてみて推察するとこんな感じか。 高齢者医療費には本人負担の上限が設定されている。たとえば、所得の低い一般の高齢者の場合、1ヶ月の入院限度額が、44400円となっているらしい。 そして、父は前回の請求(1月前半の費用に対する請求)で、この限度額に到達していたのではないか。だとすると、同月の追加請求には、食費や差額ベッド代は表れても、治療費は0円となるのも頷ける。 母は、ずっと後になってから、「当方(病院側)のミスで、過少請求してしましたので、訂正します。正しくは、あと○○万円お支払いください」などと言われなければよいが、と心配していたが、そういうことはないと思う。 PR
2年ほど前に私が初めてチャレンジしたお菓子。
日本テレビの「ミラクル☆シェイプ」という番組 (放送日:2006/01/22)で、ジャガー横田夫妻のシェイプアップが放送されていた。 甘いものが食べたくてストレスが溜ったジャガー横田に、トレーナーが用意したのが、「低カロリーチョコケーキ」だった。 レシピの詳細は、番組のホームページに本日の時点でも掲載されていたので、そちらを参照してみてください。 本当は、番組HPのトップから入って探すのが正しいのですが、面倒な人はこちら(ただしリンクが変更されているかもしれません)。 お菓子類を作りなれている人向けに書かれているようで、初心者の私には、手順やタイミングなど不明なことばかりで結構苦労しました。 特に、無知だったと反省したのは、「200℃のオーブンで10分間焼いたら」というくだり。 予熱して庫内が200℃になってから、ケーキを入れなければいけなかったのに。 単に温度を200℃に設定してケーキを入れ、タイマーを10分間にセットしたので、全く表面さえも固まらず、さらに、20分くらい焼いたのですが、それでもダメという、大失敗を経験しました。 それを思い出して、昨日は、予熱してから、ケーキの標準的な焼き時間も考慮して、200℃で25分でやったのですが、これも失敗。 20分頃に焦げた臭いがするので、取り出したら、すでに表面は焦げていて、それだけでなく、紙製のカップから、分量の3分の1くらいが溢れ出して火山噴火の後の溶岩が固まったような状態になっていました。 直径4cmの紙製のカップが小さかったのか、カップ4つではなく5つくらいにすればよかったのか。 それでも、妻と子パンダは喜んで食べてくれましたが。 次回は、設定温度を少し下げて、使うカップの数を増やしてみます。 神奈川県も久しぶりに雪だるまを作れるほどの積雪。 子パンダは朝早くから目を覚まし、雪だるまを作ろうとやかましい。 なんとか、なだめたり、いさめたりしながら、10時頃までねばってから目の前の広場へ出た。 子パンダは、まるで子犬のように「キャッ!キャッ!」と、はしゃいでいるが、私は相当厚着してきたのに、寒くて冷たくてたまらない。加齢と運動不足がたたって、寒さに弱くなっているようだ。 それでも、写真のようになんとか雪玉を転がして雪だるま風にしてみたり、子パンダと雪合戦ごっこをした。子パンダは、かぶっていたフードが外れて頭がかなり濡れても平気だといって、気にしないのだから、元気だね。 私の方は20分もすると冷たさに耐えきれなくなり、ぐずる子パンダをなんとか説得して帰宅した。 これでは、いずれ子パンダをスキーを連れて行きたいなんて、無理な話かな。
1月30日放送の「ためしてガッテン」で実演されていた、ホットバンバンジーを作ってみた。材料は正確にはかって作ったのだが、タレは辛かった。口に入れた直後ではなく、後から効いてくるのだ。
ゴマペーストの半分くらいが、固まりになっていたことが辛さを抑えきれなかった原因の一つだと思うが、ラー油大さじ1に対して、お酢小さじ2というバランスもちょっと足らないような気がする。次に作るときは、ラー油を半分か3分の2にして、お酢を1.5倍くらいにしてみよう。 鶏肉はムネ肉なので、加熱しすぎないように気をつけたが、料理してすぐに食べないと、それだけでも、加熱が進んで、固くなってしまったようだ。この一品は、食べる直前に作るようにしよう。 それでも、寒い日の冷え症対策には、効果があることはわかった。 食べてから、3時間以上経過しても、室内の暖房を入れなくても過ごせている。
昨日の続き。
Isabella Stewart Gardner Museum : The Concert で聞ける演奏者の中に有名人が何人かいた。 一人は、フルートのポーラ・ロビソン(Paula Robison)。ヴィヴァルディの協奏曲とともに、モーツァルトのニ長調の協奏曲が注目。だが、演奏を聴いてみると、ちょっと力みすぎかな。アクセントなのか、極端に強すぎたりして、不自然に聞こえる部分がある。伴奏の室内オケもちょっとミスが聞こえるが、それはライブだからしかたないかも。 もう一人は、ピアノのロバート・レヴィン(Robert D.Levin)。この人は音楽学者としても有名で、モーツァルトのミサ曲などの復元版などがある。ここでの演奏は、もう一人のピアニスト(弟子か?)と組んで、ラフマニノフの組曲第2番が聞ける。 さらに、ジャズもある。 ジャズ・サックス奏者で作曲家でもあるジュリウス・ヘンフィル(Julius Hemphill)による、The hard bluesなど、サックス六重奏による、バリバリのジャズが聞ける。 クラシック系のサックスの音色・奏法を期待してはいけません。 でも、やはりアメリカですね。この演奏が終わったときの聴衆の反応は相当よいようですね。
クラシックの室内楽の録音を無料でダウンロードさせてくれる、すばらしいサイトを見つけた。
Isabella Stewart Gardner Museum : The Concert このサイトは、Isabella Stewart Gardnerという人の個人所有の美術館だったそうだが、最初から、内部でBachやMozartなどのコンサートを催していたそうだ。 所有者が亡くなっても、その遺志は受け継がれており、今でも室内楽や歌のコンサートが開かれており、その録音が無料でダウンロードできるようになっているらしい。2週に一度更新されるそうで、このサイトには、過去5回分のデータが即ダウンロード可能になっている。 サイトの注意書きには、データの改変と商用利用だけは禁じているが、それ以外は、再配布自由というのだ。録音の音質は文句無く高く、演奏の質も「超一流」かどうかはわからないが、私の耳には十分に一定以上のものと思われる。 それよりも、すごいのは、あまり耳にする機会の少なそうな曲も演奏されていることだ。 2008年1月31日現在、最新のファイルはNo.38だが、その曲目が珍しい。 指揮者として有名な、マイケル・ティルソン・トーマス作曲のGraceという歌曲と、R.シュトラウスのヴァイオリンソナタが聴ける。 珍しいので、聞いてみたいけど、どんな曲かわからない(特に現代・前衛作曲家の作品は正直怖い)場合に、こういうサイトで聞くことができると、安心できる。 お試しあれ。 |
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