育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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私の父が入院して1ヶ月。
ほぼ回復し、自覚症状もないらしく、一日も早く退院したい父は、担当医や看護士の方々にあたりちらしているらしい。困った患者だ。 母が病院からの請求書を見せてくれて、二人で頭をかかえてしまった。 今回の請求は1月後半の諸費用に対するものなのだが、不思議なことが1つあった。 差額ベッド代と食費は細目と合計が対応して請求されているのに、治療費に相当する部分がないのだ。正確には、細目にはいろいろ治療費と思われる項目や金額(保険点数)などが記載されているのに、合計金額には表れてこない(0円という表示)。 ネットでいろいろ調べてみて推察するとこんな感じか。 高齢者医療費には本人負担の上限が設定されている。たとえば、所得の低い一般の高齢者の場合、1ヶ月の入院限度額が、44400円となっているらしい。 そして、父は前回の請求(1月前半の費用に対する請求)で、この限度額に到達していたのではないか。だとすると、同月の追加請求には、食費や差額ベッド代は表れても、治療費は0円となるのも頷ける。 母は、ずっと後になってから、「当方(病院側)のミスで、過少請求してしましたので、訂正します。正しくは、あと○○万円お支払いください」などと言われなければよいが、と心配していたが、そういうことはないと思う。 PR |
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