育児と趣味の料理とクラシック音楽と
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日の続き。
Isabella Stewart Gardner Museum : The Concert で聞ける演奏者の中に有名人が何人かいた。 一人は、フルートのポーラ・ロビソン(Paula Robison)。ヴィヴァルディの協奏曲とともに、モーツァルトのニ長調の協奏曲が注目。だが、演奏を聴いてみると、ちょっと力みすぎかな。アクセントなのか、極端に強すぎたりして、不自然に聞こえる部分がある。伴奏の室内オケもちょっとミスが聞こえるが、それはライブだからしかたないかも。 もう一人は、ピアノのロバート・レヴィン(Robert D.Levin)。この人は音楽学者としても有名で、モーツァルトのミサ曲などの復元版などがある。ここでの演奏は、もう一人のピアニスト(弟子か?)と組んで、ラフマニノフの組曲第2番が聞ける。 さらに、ジャズもある。 ジャズ・サックス奏者で作曲家でもあるジュリウス・ヘンフィル(Julius Hemphill)による、The hard bluesなど、サックス六重奏による、バリバリのジャズが聞ける。 クラシック系のサックスの音色・奏法を期待してはいけません。 でも、やはりアメリカですね。この演奏が終わったときの聴衆の反応は相当よいようですね。 PR |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[07/18 武田康臣]
[07/05 やーさん]
[11/23 haya]
[02/22 はじめ]
[11/06 マエジマ]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
お気に入り
アクセス解析
アクセス解析
フリーエリア
|