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家族で海老名の映画館で、ハリーポッターと謎のプリンスを見た。
まだ見てない人のためにストーリーには触れない。ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンが随分と細長い顔になったな、というのが印象に残った。
今週は、明日まで子パンダが朝、学校で英語のクラスがあり、今日は午後3時過ぎに体操教室があった。その関係で、その間にはまる放映時間を探すと、たまたま、吹き替えでなく、字幕しかなかったので、子パンダにはかわいそうだが、字幕で見た。
幼稚園の頃からハリーポッターを含めて字幕で洋画を見せてきたとはいえ、子パンダにはちょっと無理だったみたい。すぐに集中力が切れて、「お腹がすいた」を連発。「がまんしなさい」と言っているうちに、最後の30分ほどは、眠っていた。ひらがなやカタカナしかできない子パンダに漢字まじりでしかも、あっという間にテロップの切り替わる字幕は読み取り不能だ。
それでも強がっているのか、子パンダは「楽しかった!」というのだが、ストーリーをどこまで理解できたのだろうか。
これもDVDが発売されたら、入手して、繰り返し見させてあげよう。
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子パンダの学校の担任の先生が家庭訪問にやってきた。
たまたま(?)休みで家にいた私も同席して、話を伺った。
自分が子供の頃に先生が家に来た時の記憶はおぼろげにあるのだが、どんな話があったのか、さっぱり知らない。妻も結構、緊張して、先生をお迎えした。
学校での子パンダの様子を聞いたが、特に目新しい情報はなかった。
明るくて、何でも先生に言ってくれるのを評価しているとの話。授業中にもっと積極的に手をあげて欲しいというのも、想像していた通り。
家庭訪問の目的は、児童の生活環境を実地見聞して確認したり、他の児童の父母のいないところで個別に面談して、先生側が情報を収集することだろう。
その意味で、果たして目的は達成されたのだろうか。
こちら側にとっての成果としては、実は情報ではなかった。
先生をお迎えするために気合いの入った妻が、家族を動かし、家中を掃除することになり、かなりきれいになったこと。
渋谷にある電力館で「でんきのふるさとイベント」をやっている。週代わり都道府県が入れ替わるが、今週は福島県。25、26日は、カブトムシのつかみ取りの催しがあった。
500円払うと、簡単な虫かごをもらえた上で、2m×2m×2mくらいの網の箱の中に入ることができて、その中に放し飼いにしてあるカブトムシを捕まえて持ち帰れるというもの。雄雌1匹ずつまで。私は25日に開店前から並んだ。
福島県から連れてきたというカブトムシは、当然ながら、国産の普通のカブトムシ。
飼育ケースも大きめのものを購入し、エサも追加購入した。子パンダは喜ぶだろうが、妻には叱られた。人間が3人なのに、カブトムシが5匹になってしまったから。
夏の間だけだからと、妻にはお願いしたが、それだけではなく、イベントで売っていた、おいしそうな福島県産の桃も買って帰った。
子パンダがおばあちゃんの家に行っているので、その間に、塩素系洗剤などを使って、風呂場掃除。
すでに妻が壁などを洗っておいてくれたらしく、私は、換気扇を含む天井と、排水口に注力した。
ふたを外してみると、凄い汚れ。これと格闘していたら、腰が痛くなった。
妻によると、先月頃に、団地の定期点検だとかで、風呂場も掃除していったというが、どうやら、違うところを掃除したらしい。
排水の集まるあたりから、風呂桶の下へ手の届く範囲を掃除したら、毛髪の固まりがいくつも「採集」された。
換気扇の周辺も取り外して洗ったので、それなりにきれいになった。台所と違って、風呂場の換気扇は、油でベトベトということがないので、比較的簡単だった。
明日からは、嫌な臭いが軽減されると期待している。
子パンダが小学生になったので、私の夏休みに合わせて、工場見学でもさせようと思って妻に電話してもらったが、近隣の有名企業はどこも、8月いっぱい、満員札止め。
そんなにどこの親も教育熱心なのか、ただ単に、不景気で遠出を避けて、近場で過ごそうとしているのか、わからないが。
そういう計画は、もっと前もって準備しないとダメということでしょうか。
ちょっと残念。
22日は、電車の中でも会社でも話題は「日食」一色。
でも、私には、指揮者・若杉弘氏の死去が衝撃。74歳だったとか。
私が子供の頃から、名前と顔写真だけは知っていたが、演奏はテレビで数回見た程度で、CDなどは買ったこともない。オペラにこだわって、初演にこだわっていたそうだが、2チャンネルには、数年前にボロクソにけなすスレッドがあったし、ドレスデン国立歌劇場で音楽総監督になったが任期途中での解任されたりして、音楽的な実力はあっても対人関係に問題があったのかもしれない。
この人が逝ってしまうと、同じ年生まれの小澤征爾あたりも心配になる。
それでも、昔から指揮者は長生きの人が多いと思っている。ストコフスキーなどは95歳でなくなったが、100歳まで契約していたという。サックス奏者の中にも、マルセル・ミュールのように100歳まで生きた人もいるが、この人などは、現役を引退して長生きしたのであって、死ぬ(直前)まで現役続行するのは、ほとんど指揮者だけと言えるかもしれない。
ただ、若杉弘にひっかけて、不満をいえば、芸大の指揮科。
芸大の指揮科を出て、著名な指揮者になった人が少ないように思う。
器楽奏者は、芸大を卒業してそれなりに有名になっている人が少なくないように思うのだが、なぜ指揮者は?
指揮者というポストそのものの需要の少なさが第一にあって、そのうえ、指揮者としての必要な資質が職業訓練コースとしての指揮科では訓練できない部分が多いのではないだろうか、特に音楽上の実力以外の人間関対応理能力などができていないのかな、などと邪推する。


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