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連休中に、楽器仲間夫婦のご実家へ行った。全員で9人集まった。
その家は、畑を持っていて、とれた野菜を使って、庭でバーベキューをしてくれた。
新鮮な野菜は、どれもおいしくて、皆で幸せな満腹感を味わった。
太陽が射すと暑かったが、木陰は信じられないほど涼しくて、天然のクーラーとはこのことかと思い知った。
帰りに、カボチャとともに、冬瓜をまるごといただいた。
ちょっと見ると「不発弾か?」とおもうほど、立派な冬瓜。重さも体重計によると、6kg!?
子供が抱く人形のようなサイズだったので、思わず、妻と代わる代わるだっこして写真を撮影した。
そういうものを見せたせいか、子パンダが擬人化してしまった。自分の弟かなにかのような扱い。一緒に布団に入ったり。
料理に使うと告げると、「切ったら、死んじゃうよ!」だと。
さすがに、一緒に寝て、怪我でもするとまずいので、取り上げたが、料理できずに、まだ、台所の床に置いてある。
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三橋 貴明 (著)「高校生でもわかる日本経済のすごさ 」を読んだ。中小企業診断士である著者が、インターネット経由で日銀などから入手できる情報をもとにバランスシートなどの観点から、日本経済(特に国家経済)の本当の姿を見せてくれる。
巷の経済学者や、マスコミの記事は、日本の経済について「破たん」といった表現をするが、それがいかに間違ったものであるかがよくわかる。
外需依存が、相対的には大きくないこと。国債の引き受け先がほとんど国内(最終的には日本国民自身)であり、資金を外国に大きく依存する欧米諸国とは全然違うこと。財政健全化が、いかに間違った方針であるかなども示されている。
マスコミの扇情的な記事に踊らされないために、いや、マスコミの人たちこそ、この本を読んで、日銀などの情報を自分で読む努力をすべきといえるかも。著者に言わせると、とんでも記事を書く人々は、バランスシートの基礎もわかっていないらしいので、無理かもしれないが。
民主党政権には、ぜひ、財政健全化よりも、名目GDPを成長させる政策を考えてほしい。
子パンダにせがまれて、初めてオムライスを作った。
参考にしたのは、たいめんけんのサイト。
せっかくなので、パプリカと人参もみじん切りにし、あらかじめ加熱しておいてから、タマネギと一緒に炒めた。
プロのようには、卵でくるむことができず、なんとかひっくり返してごまかした(笑)。
ちょっと、ご飯の水分が多かったのか、少々ベチャベチャになったが、子パンダにも妻にも好評だったので、安心した。
一人あたり、卵3つも使ったので、卵の部分はしっかりしていたが、妻には多すぎたようで、少し残した。子パンダはそれも食べたいと騒いだが、さすがに、そんなに食べては、体に良くなさそうで。
検査当日は、絶食。午前6時から、マグコロールPパウチ100gを1.8リットルの水で飲む。1時間かけて飲むのだが、これが結構苦しい。クエン酸なので、ジュースっぽい味がないわけではないが、他に一切口に入れられずに、数分置きに飲み続けるのはきつかった。飲み始めて30分くらいしてから、便意が現れ始め、病院へ行くまでに結局、10回もトイレに行った。最後は、完全に水(ちょっと色がついているが)しか出なくなった。
検査は、パンツまで履き替える。検査用のパンツは、ボクサー用のトランクスのような形だが、おしりの部分が大きく開いている。数分置きに自動的に動作する血圧計と、心電図、腸の動きを抑制する点滴をセットされて、検査開始。
今回、全身麻酔的な鎮静剤を打たなかったので、自分の腸内の様子を見る事ができた。カメラが肛門から直腸を抜けるあたりまでは、少々痛いし、気分のいい物ではないが、自分の腸内を観察する機会を捨てるほどのことでもない。なので、自分の腸内をその場で見たい人は、是非、そうすべきだと思う。
検査の最中に腸内を広げるためなのか、空気を頻繁に入れられる。そのせいか、かなり、お腹がはる。最初は、それだけだと思っていたが、実は、カメラが腸内を動き回るのも、ある程度感じる事ができて、興味深かった。
ポリープの疑われるところでは染色したり、炎症らしきものが見つかると組織を採集したするが、それがカメラの操作ハンドル横の口から挿入できるらしい。よくできている。
検査が終わっても、ガスが溜まっているので、それがあらかた抜けないとお腹が痛くて帰れない。30分くらいは検査室の近くのトイレで過ごした。
鎮静剤を使った人は、最低でも2時間くらい安静にしてから帰宅が許されるらしい。
帰宅後も不自由さが続く。ようやくありつけると思っていた食事だが、検査終了から3時間以上経過しなければ食べてはいけない。しかも、許されるのは、おかゆ、うどんなど、検査前日と同レベル。さらに、アルコール禁止は仕方ないとしても、夏でも、冷たい飲み物は、この日は御法度。飲み物は、全て暖かいものに限るのだそうだ。
腸の調子も、すぐには安定せず、夜になっても、下痢気味。
おかげで、夕食を食べたのにも関わらず、体重は、先日の人間ドックでの測定値を下回り、過去20年でほぼ最低になった。女性はダイエットにもなって羨ましいと感じるかもしれないが、こういう減量のしかたは、筋肉が落ちて、脂肪はあまり減らないので、かえって、太りやすい体質になりやすいので要注意だ。
さらに、入浴も良くないらしく、シャワーにとどめておくように言われた。
完全に普通の生活に戻れるのは、翌日以降か。
ただし、腸の様子、便の様子などに気をつけておいて、異常があれば、病院に報告して、通院することになる。まだ、気が抜けない。
貴重な体験だった。
今日、大腸内視鏡検査を受けた。
大腸検査は、腸内を空っぽにしておく必要があるので、前日やそれ以前からの準備があるので、備忘録として私の例を書いておく。
まず、検査3日前から、消化の悪いものを食べないようにする。もちろん、アルコール類も禁止。また、大便の状態を記録する。これは、簡単に「出なかった」「かたい」「ふつう」「水みたい」の4段階で記録するだけ。
検査2日前の、夕方に、緩和な下剤(センノシド錠)を飲む。普段、便秘気味の人が主な対象だと思われるが、便秘でない私のような人間も飲まなければならない。この薬は、劇的な効果はない。
検査前日。これは結構、大変。水分は、牛乳や粒入りジュースが禁じられているが、類分は多めにとる。食事は朝がおかゆ類。昼はウイダーインゼリーのようなもの。夜はポテトスープ。それに間食までセットになった大腸検査前日用食事セットが江崎グリコから売られており、それを購入して使った。朝と夜は家で食べたが、昼と間食は会社で。
さらに、午後3時に、マグコロールP50を水150mlに溶かして飲む。これが後で、辛い結果を生んだのだが、このときは気がつかなかった。午後6時頃に会社を出て、家路についたのだが、会社の最寄り駅についたあたりで、下剤が効果を発揮し始めた。いきなり次の駅でトイレに駆け込む始末。そのあとも、便意は続き、結局、4カ所でトイレに駆け込んだ。
そのおかげか、途中の車内で、大学時代の同期のO君を10年ぶりで見かけた。彼もこちらを見たような気がしたし、声をかけてみたが、気がついてくれなかった。もっと近寄って、「ヨー!」と声をかけてみたかったが、便意の収まらない私にはとてもその気力がなかった。
帰宅後に、夕食のポテトスープ。さらに、午後8時頃に、ラキソベロンという下剤を水200mlで飲んだ。
この下剤攻撃で、寝る前と夜中に合わせて、4回トイレに入った。
(続く)
明日は、衆議院の総選挙。と同時に最高裁判所の裁判官の国民審査もあります。
最高裁の判決でも、納得できないなあ、と思ったことがある人は、たとえば、こんなサイトを見てみるといいかもしれません。
今回の国民審査対象は9人だそうです。ちょっと下調べをしておくとよいかもしれません。


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