育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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今日は子パンダ9歳の誕生日。
最近の子パンダは自分なりの(弱そうな)虫のキャラクターでマンガを描くことにはまっています。妻から「早く寝なさい」と言われても、なかなか寝ないで描き続けるほどです。 その子パンダの誕生日プレゼントは、当初、ブラックジャックとかブッダといった手塚治虫の漫画を所望しておりました。が、先日、たまたま私が買った「片桐くん家に猫がいる」を見つけて気に入ってしまい、この続きを購入してやりました。 アマゾンで注文したときには2週間くらいかかりそうな表示だったのですが、結局、第2、3、4巻とも本日到着し、本人も大喜びでした。 好きなことに熱中するのは、良いのですが、ちょっと気になることもあります。 それは、元来、から揚げやケーキのような高カロリーのものを食べることが大好きなのに、放っておくと一日中、部屋にこもって漫画を読んだり描いたりばかりしていること。 子パンダ君、夏休み半ばで、すでに体重が増えているようです。 PR
日本サクソフォーン協会のサイトで催し物のページ→(今回のコンサートの)詳細ページが「ページが見つかりません」となっていたので、チラシの内容をここに記します。
日本管打楽器コンクール歴代受賞者によるサクソフォーンアンサンブルコンサート ●第28回日本管打楽器コンクールサクソフォーン部門本戦● プレ フェスティバルコンサート 第1回の須川展也から第25回の田中拓也まで 夢の共演豪華メンバーによる至宝のアンサンブル 日時:2011年8月27日(土) 開場:12:30 開演:13:00 会場:洗足学園音楽大学 前田ホール 入場無料 プログラム M.ラヴェル/マ・メール・ロアより M.ラヴェル/クープランの墓より P.ヒンデミット/コンツェルト・シュトゥック J.イベール/室内小協奏曲(サクソフォーンラージアンサンブル版) ※ソリスト:須川展也 D.ミヨー/スカラムーシュよりBrazileira D.カバレフスキー/道化師 出演者 須川展也・池上政人・新井靖志・遠藤朱美・松雪明・大和田雅洋・ 大森義基・大城正司・二宮和弘・松原孝政・田村真寛・林田祐和・ 山田忠臣・塩安真衣子・松井宏幸・田中拓也・加藤里志 主催:公益財団法人日本音楽教育文化振興会 協力:日本サクソフォーン協会 問合せ:日本サクソフォーン協会フェスティバル係:090-4462-7890
8月1日から2泊3日家族で京都旅行してきた。
初日は、清水寺へ。京都駅からバスで五条坂で下車して、暑い中、坂を上った。道の両側に並ぶ抹茶ソフトクリームの看板に子パンダがいちいち反応して大変。 せっかくの絶景も子パンダは興味なく、興味があったのはセミの声だけ。子供はそんなものかもしれませんね。帰りに希望通り抹茶ソフトクリームを3人で食べました。それが期待以上に香り高く、混じりっけのない感じでおいしかったです。 翌日は、午前中、伏見へ。龍馬の事件で有名な寺田屋と、月桂冠の大蔵記念館を見学。寺田屋の方はさすがの子パンダも興味を示してくれましたが、お酒の方は興味なし(そうでなくては困りますが)。私としては、黄桜の方も見たかったのですが、休館日だったが残念。 午後、烏丸御池そばの国際マンガミュージアムへ。子パンダの希望に沿って、仮面ライダー展を見学。昔の原作の手書きのスケッチや昔のフィギュアが多数展示されていて、私の世代は懐かしく思い出すでしょうが、子パンダは最近数年のものしか知らないので、いまいちの様子。でも、暑い時間を涼しい館内で漫画を読み放題で過ごせたのは良かったのかな。 3日は、二条城へ。お城を聴くと、立派な天守閣を想像してしまった子パンダには物足りないようだった。大政奉還が決まった大広間を見ても、反応悪く、暑さにブーたれていた。できれば、東寺の五重塔にも行こうと考えていたが、私自身も暑さに耐えきれず止めた。それ以外にも、妻が考えていた、和菓子作り体験と座禅体験も体力と時間の都合で実現できなかった。 今回の旅行で子パンダの口から聞こえた言葉で最も多かったのは、「唐揚げ」だったかもしれない。結局、初日の昼食、2日目の夕食、帰りの昼食、計3回も食べさせてしまった。まずかったかも。 うん年ぶりに土産屋で生八つ橋をの種類が多くなっているのを見てびっくり。生地に練り込む食材と具の内容が増えたんですね。今回、黒胡麻の練り込まれた生地を使ったものを購入。見た目にもイカスミ並みにインパクトがあり、味も香りも良くて大満足。ニッキ味の生八つ橋を嫌っていた子パンダが、2つ食べても食べ足りないと騒ぐ始末。
今回の三連休、子パンダ中心にまわった。
16日、ハリーポッターの最終章を見せるために海老名へ。帰りに本屋で子パンダが欲しがった本「力と電気、音、光がわかる―ドラえもんの理科おもしろ攻略 (ドラえもんの学習シリーズ) 」を買い与えた。中学受験向けの物理学の基礎の話だが、子パンダにはちょっと難しすぎたかも。 17日は、強羅公園まで行って、カブトムシ・クワガタ展を見学。今年は、震災の影響か、近所の店にカブトムシが売られていない。そのため、子パンダはとにかく買ってもらいたかったようだ。500円でカブトムシ釣りをやっていたが、うまくいかず、結局、オオヒラタクワガタをオス・メス1組買った。それとは別に抽選でアトラスオオカブトのオスをもらった。このカブトムシの扱いがひどい。ただでさえ、独り者でかわいそうなのに、クワガタと同じ入れ物に入れたら、クワガタのオスに挟まれていた。かわいそうに。 今日18日は、ガンバライドをやりたいというので、子パンダにそのゲームをやらせている間に、充電式の扇風機を購入。私が使っていた小さい扇風機が先日、突然、動かなくなってしまった。モーターが壊れたらしい臭いがしたので、仕方ない。今日、購入した扇風機もひとしきり、子パンダに遊び道具にされたが、ようやく飽きたのか、私に返してもらった。お腹がすいたというのが口癖の子パンダなので、買い物の帰りに調理パンをおやつ用に買い与えたのだが、妻の分までたいらげても足りなかったらしく、私や妻に断りもせずに、家にあったお菓子を食べたことがあとで判明。私に叱られるハメになった。 振り回されっぱなしの感じ。 疲れました。
久しぶりにまたやられてしまった。
子パンダのズボンのポケットに紙が入ったまま洗濯機に投入されてしまったのだ。 細かな紙片があらゆる衣類に付着して、なかなか取りきれない。 昨年までは、ティッシュだったが、今回は、新聞紙。 どうやら、学校の書道の授業で使った新聞紙をポケットに入れていたらしい。 私は、自分と妻の衣類は、なんとか90%程度取り払ったが、子パンダ自身の衣服については、いかに大変かを思い知ってもらうために本人にやらせた。 その過程で、問題発生。 ボタンのついている衣服を子パンダは、ベランダの床に叩き付けたため、ボタンが2つほど割れてしまった。「ママに謝りなさい」と指示したら、半べそをかきながら、「ごめんなさい」と言っていた。 これで少しは懲りてくれると良いのだが。
私の仕事観に絶大な影響を与えたドラマ「刑事コロンボ」の主人公を演じたピーター・フォーク氏の死去が報じられた。
「刑事コロンボ」を見続けて、「現場こそ全て」という私の仕事観が形成されたといっても過言ではない(「踊る走査線」の台詞「事件は会議室で起きてる んじゃない。現場で起きてるんだ!」に直結する)。この影響で、私は管理職よりも現場を這いずり回る方に魅力と意義を感じる人間になってしまったのだと思う。 就職して、トンデモ管理職を見るにつけ、その想いは強くなっていった。管理職と対立することが正しいとさえ感じることも多かった。また、最初に就職した外資系の会社で本社方針の変更によって自分たちの処遇があっさり決められた際の何人かの管理職を見ていて、ますます、その想いが補強されたのだ。 でも、その想いの支えであり、象徴であった、ピーター・フォーク氏が亡くなってしまった。 これを転機に私も考え方を変えるときなのだろうか。 管理職の全員が悪いわけではない。 現場感覚をなくした管理職が害悪なだけなのだろう。 私は年齢的にこれから管理職になることはないだろうが、真っ当と思われる管理職とは、もっと協調路線を歩む必要があるのかな。 といいながら、先日、とある管理職(正直いって、そのお立場を離れてほしい)に対して鬱憤をはらした恰好になってしまったが。 |
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