育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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先々週から、左目のまぶたが腫れ気味だったのだが、先週後半、かなり腫れてみえたので、痛くないのだが、先週土曜日、眼科へ行った。「ものもらい」などの病名は告げられなかった。
外科的な治療はされず、クラビットが処方された。 ところが、一週間経過しても、腫れはおさまるどこか、成長してきた。 それでも、痛みはないので、麦粒腫ではなく、霰粒腫ということなのかも。 参考:http://www.smile-eye.com/faq/3_1.htm 左目が圧迫されるようで、金曜日には、見えにくくなってきた。 外科的な治療をしてもらいたいなあ。 PR
「中国の不思議な役人」は、バルトークの手になる曲で「管弦楽のための協奏曲」の次に好きな曲。
ストーリーは反社会的なので、触れない。 30年くらい前の吹奏楽コンクールの放送(部分的にテナーサックスがやたらと目立つ編曲という印象がある)を聴いて以来、存在感に圧倒されている。 久々に聞きたくなって、というか、演奏の様子を見たくなってネットを探したら、ありました。 シカゴ交響楽団のホームページにピエール・ブレーズ等の英語の解説も聞ける。 Beyond the score - Bartók: The Miraculous Mandarin - Truly Miraculous? 実は木曜日の夜から熱が出て、金曜日は会社を休んだ。 体調が相当悪いときは、古典的な普通の音楽では、かえってイライラすることがある。 そんなとき、こういった「曲者」系の曲がよい場合もある(逆効果の場合もある)。 みなさんは、体調が悪い時にどんな曲を聴きますか? 何も聴かないのが最善でしょうか。
大晦日のジルベスターコンサート。録画してあったものを見た。
コバケンは元気だなあという感想とは別に、私の目を引いたのは、乾杯の歌で、チラッと映ったチンバッソだった。実演で使用されているのを見たのは、実は初めて。気がつくのが遅いと言われそうだが、トロンボーンと並んでいて一瞬、アレッと思ったので再度見直した。スコアで確認すると、明確にcimbassoと指定してあるんですね。そのかわり、チューバの記載なし。昔から、乾杯の歌なんて、演奏シーンが放送されていたけど、例えば1980年代の日本のオケでチンバッソが使われていたのでしょうかね。それとも最近? ちょっと、気になったりして。
友人が知らせてくれた、「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2010(指揮:ロリン・マゼール、岩城宏之メモリアル・オーケストラ」ustreamでリアルタイム配信。
映像も音質も驚異的に素晴らしい。ただし、映像は切れまくったので、音声だけにした。 演奏のレベルも半端でない。よく見るとN響のメンバーがちらほら。岩城宏之メモリアル・オーケストラだけあって、N響か、オーケストラアンサンブル金沢のメンバーが多いのだろうか。 でも、ロリン・マゼールは昔から好きになれない。私には、余計なことをする指揮者に思える。アゴーギグも楽器のいじり方も、私の好みではないなあ。これほどの大げさなアゴーギグは、ブラームスかそれ以降の作曲家なら、はまるかもしれないが。 第九は大好きな曲だが、この指揮者ではあまり聴きたくない。 それより、23:30からのテレビ東京のジルベスターコンサート、今年は、マーラーの復活の最終楽章をカウントダウンに使うそうなので、そちらに期待。
2009年に営業支援部隊に配置転換になり、その業務量が極大化したのが、2010年の1月から3月だった。大型商談が2件重なったためだが、連日終電を気にしながら、業務をこなしたのは、実は初めてだった。4月以降は、特に大型商談がなく、かなり暇ができたので、関係各部署にインタビューしたりして、業務の棚卸しなどやっていた。週報に気づいたことを毎度細かく書いていたら、それを評価してくれた上司が、今の所属部署へ異動させてくれたのが、2010年の10月だった。
それからは、年初を上回る残業の連続。終電を越えそうな場面は、なんとか逃げてきた(裏切り者と呼ばれているかもしれない)が、予算関連の重要な締め切りが2回まわってくる1月は、どうなるか、全然読めない。いろいろ驚くことがあったが、その一つは、女性が多いこと。支援業務の部隊より、今の部署の方が、派遣だけでなく、正社員も女性が多く、その多くが、終電近くまで勤務している。私もだんだん逃げられなくなってきた。 同時に、私が一人で受けている仕事があって、こちらも、2月初旬には報告書をまとめることになっている。私の前任者によると、役員レベルからのダメ出しが重なり、何度かデータ処理をやり直したとか。それを聴いていた私は、やり直しに対応しやすいように、ExcelにVBのプログラムを出来る限り仕込みつつある。データのクレンジングが年内にほぼ完了したので、年明けは、本格的なデータ処理作業に移行できる予定。 開発部や、研究所にいたら知り合う機会さえなかったであろう人々と一緒に仕事をするのは、実は楽しかったりする。今思うと自分には、開発や研究は向いていなかったのかもしれないと感じる。エンジニアとしての自分に思いっきり行き詰まりを感じていたのは事実。自分の経験を活かせる場面も持ちつつ、もっと別の視点で仕事がしたかった。その意味で、今の職場は、新参者として苦しいながらも、やりがいがあるのかもしれない。 ただ、忙しくなりすぎて、自分の勉強する時間の確保が難しくなっているのは、なんとかしなければ。 来年は、どんな年になるのだろうか。 皆様、良い年をお迎えください。 |
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