育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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我が家の部屋はほぼ全て、蛍光灯シーリングライト(天井に張り付いた形の照明)を使っていて、1箇所以外は、リモコン制御になっている。その残りの1つは、ヒモで引く形式。そのヒモが内部で切れた。この修理が意外と大変だった。
まず、天井から照明器具を取り外し、ヒモがつながるスイッチ部分を含んだ部品のかたまりをネジで外して、スイッチ部分を開いてみた。すると、その中のヒモが切れていた。このヒモは、金具を介して、手で引くヒモと連結するようになっていた。スイッチ部分のヒモを通す金属製の穴がかなり小さいので、細いヒモでないと通らないが、単に細い糸を選んでは再びすぐに切れてしまいそう。引き出しを見渡すと、蛍光灯のヒモを延長するためのヒモが細い割に強そうだったので、これを適当な長さに切って、穴に通し、輪にして結び目にボンドをたらした。そして金具をつなぎ手で引くヒモと連絡させて完成かと思いきや、手で引く側のヒモの端が力のかかる方向によって、簡単に外れてしまうことがわかり、これをやり直した。 一カ所、ヒモが切れただけなのに、修理するのに1時間近くもかかってしまった。 設計者にお願いしたい。壊れにくいことは大事だが、壊れたときの修理のしやすさも大事なことだ。ヒモが切れただけで照明器具全体を捨てたくはないからね。 PR |
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