育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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昨日、新職場の方々が歓迎会をしてくださった。
場所は、伊勢原駅から徒歩10分弱のところにある「とん吉」という店。 2000円(飲み物別)のコースで噂通りおいしい料理が食べきれないほど並んだ。 刺身から串もの、サラダ類までいろいろあったが、名前から想像していた豚肉はあったのかどうか記憶にない。レバ刺はとても新鮮な感覚だった。 この店、最大の特徴は営業時間ではないだろうか。午後5時から午後8時30分までしかやっていない。閉店時間が近づくと「蛍の光」が流れて追い出されてしまう。 なんとも健康的なお店だ。 それで月曜日だったにもかかわらず、何人かは2次会に行ったようだが、私はここ数日の疲れが残っていたのでそのまま帰った。それでも今朝、体調が悪かった。 大ジョッキ半分しか飲まなかったのに、次の日に影響するなんて、もう若くないね。
今日は会社の同僚が私の送別会を とり鉄で催してくれた。
転職するわけではなく、社内の異動なのだが、勤務地が変わるし、仕事の中身も少し変わるので、今までの同僚と顔を合わせる機会はあまりなくなるだろう。 とり鉄は、ホームページにも書かれているように、いろいろな調理法で鶏肉を食べさせてくれる。どれもおいしかったが、煮えてからとろろらしきものをかける鍋が珍しかった。最後の杏仁豆腐もまた格別。 宴会では、私のようにある程度年季の入った人間の過去の話が懐かしく、面白かったりするので、私も聞かれたが、私からも何人かにいろいろ尋ねた。こういう会話って、相手をより理解するのに役立つものですね。 そういえば、宴会に参加せず、家族サービスのために有休を取ってディズニーランドへ行った同僚がいたが、夕方の土砂降りを回避できたろうか。ちょっと心配になった。
今日、年に2回の、カゴメからの株主優待品が届いた。
私は100株だけ持っているので、「100株以上1000株未満の株主さま」対象のものが届く。中身はもちろんカゴメの商品で、リゾットやケチャップ、ジュース類だ。 1000株以上の株主になると、優待品の箱が一回り大きくなり、中身ももう少し充実するらしい。 2005年末に株を買ったので、優待品は3回目。前回はエコバッグがついていた。 2005年当時の株価は1220円ほど(100株買っても12万円ちょっと)。今は1800円代なのでかなり高騰した。こうなる前にもっと買いましておけばよかったかもしれない。 私は短期的に売買するつもりはなく、長期保有する予定なので、株価はゆっくりとあがっていけばいい。急激な上昇は期待しない(反落も嬉しくないので)。 銀行に預金するのは利息が少なすぎてばかばかしい時代、株は魅力的。 ただ、短期的に大もうけしようとすると、大失敗する可能性も少なくないので、長期的に株で貯金しているつもりだ。 売買を繰り返すとその都度手数料がかかるが、長期に保有すると手数料はかからず、配当が楽しめる。 この配当金、まっとうな会社なら、たいてい、銀行の利息よりはるかに高い。 また、多くの会社で配当金とは別にカゴメのような株主優待制度があり、これも株の魅力の1つ。カゴメのように100株から優待品を送付してくれる会社は、株を手放す気にならない。
先週末から、小田急の海老名駅の階段や改札口が変更されている。
駅の改良工事の一環だそうだが、いじればいじるほど、迷路のようになっていっており、利用者の立場からすると、ますます使いにくくなっていると感じるのは私だけではないと思う。今の状態はあくまで改良途中らしいということで大目に見るべきなのかもしれない。最終的な完成状態がどうなるのかを見守りたいが、もうすぐ、私は海老名駅で乗り降りしない人間になってしまうので、2010年8月(?)完成予定といわれてもねえ。
昨夜、昔いた会社の同期の連中と新横浜で会食した。8人いるのだが、今回都合がつけられたのは私を入れて4人。8人といっても、その会社に残っているのは1人だけ。私を含め、さまざまな理由によって7人は散り散りになったのは、もう15年くらい前。それぞれがそれぞれにがんばっている元気な姿を見ることができるのは懐かしくもうれしい。ほとんが結婚し子供もいるので、そういった話が中心になる。私は結婚が遅かった(子供ができたのも当然遅かった)ので、彼らの話は参考になることが多いので、感謝している。
今回は集まれる人数も少なかったこともあって、私は妻も同伴した。妻だけ年齢が少し離れているし、職種も違っていたりするので、気後れするかと思ったが、彼らも気を使ってくれたようで、すんなり会話に入っていたのも嬉しかった。 さて、今回、最大の収穫は、その旧友のうち2人が恐妻家だということだ。 1人は、最初からわかっていたことだが、もう一人も実は妻が家庭の実権を握っているらしい。その方が、家庭はうまくいくようですね。私も自分の意地を通そうとするとろくなことがありませんでした。彼らからいろいろ話を聞けたが、ここに書くと怒られそうなので、やめておきます。 |
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