育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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その名もズバリ、
「疲れがなかなかとれない」と思ったとき読む本」 姫野 友美 (著) を読んだ。 女性を対象にした本のようで、登場する例はいずれも女性だし、アドバイスも女性向けの内容が多いのだが、私にも大いに参考になった。 心療内科の先生が書いた本なので、心療内科の観点から述べられている。 肉体的な疲労だけでなく、脳の疲れがたまった状況を回復しなければならない。 ものの言い方、受け止め方、考え方は、習慣だから、すぐにはなかなか変えられないように思うが、実はその思い込みが問題のようだ。 かの松井秀喜選手が高校の恩師から教えられたことば 心が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。 これ、説得力ありますね。 著者は、これを最近の医療の研究成果をふまえて順序を一部入れ替えています。 習慣(発言や行動のパターン)を変えれば、心(気分)が変わる。 気分が変わると性格が変わる。 性格が変わると運命が変わる。 まず、発言や行動パターンから意識して変えてみましょう。 また、体調のことを考えた食事や間食についても書かれています。 たとえば、残業中に食べるなら、GI値が低めで腹持ちのよい、牛乳やヨーグルト、チーズ、ナッツ、ゆで卵などがいいそうです。これが私には一番参考になったかも。 PR ![]() ![]() |
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