育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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初めて、子パンダとキャッチボールをした。
子パンダは野球に特に興味がないはずだったのだが、子パンダからやりたいと言い出した。なぜだろう。 ドラえもんのような野球とは直接関係ないマンガにも野球をやる場面があるのはわかる。また、クラスメートの中に少年野球をやっている子がいるのは知っている。 でも、関心を持っている様子はなかったのに。 妻の実家でクリスマスプレゼントとしてグラブを買ってあげると言われたのがきっかけといえば言えなくもない。 それはともかく。 新品のグラブとボール(軟式ボールに似せてあるが、もっと柔らかくて安全なもの)をもらって、使ってみたくなったのは理解できる。 しかし、キャッチボールをしたいと言っても、野球の試合をテレビでさえもまともに見たことがない子パンダは、本当に何にも知らなかった。右利きなので、左手にはめるグラブを買ってもらったのに、右手にはめようとしたり。グラブはボールを捕球するためにあるのに、投げる時に使うと思っていたり。 ただ、アニメか何かで見たのかワインドアップのモーションが存在することは知っているらしく、真似しようとした。それが手と足がバラバラ。 空中のボールを捕球することなど無理な子パンダには、緩いゴロを与えて、グラブの使い方を教えた。 ボールの投げ方、指のかかり方なども教えたが、そう簡単に身につくものではない。 グラブの目新しさがなくなっても、キャッチボールをやりたいと言い続けたら、そのときは、少年野球に入れるかな。 PR |
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