育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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会社は30日まで営業しているが、今日が私の仕事納め。さらに、午後も半休をとった。この年末も押し詰まった時期にまだ第九を演奏してくれるオケがあったのですよ。サントリーホールで東京交響楽団!
本当は、昨日の夜行きたかったのだが、仕事の都合で行けなかった。それで今日。しかも、今日は午後2時からということで、午後半休をとったわけ。 でも、会場に行ってみたら、チケット売り切れ。キャンセル待ちは可能だったのですが、それほど寒くないし天気は良いので、キャンセルは期待できないと判断して結局、聴かずに帰ってきました。 それにしてもこんなに年末ギリギリまで演奏会を、それも第九をやっているのは、都内ではこのオケだけのようでした。聴けなかったけど、お疲れさまと言いたい。 私としては、第九にこだわる気持ちは全くなくて、プロオケの生演奏なら、ほとんどどんな曲目でもよかったのですが。 ただ、前日から私の頭の中にはプロコフィエフのフルートソナタ作品94が鳴り渡っていたので、そっちがあったら、キャンセル待ちに並んでいたかも。 この曲、バイオリンの巨匠オイストラフが大変気に入って、バイオリン用に編曲することを希望したので、バイオリン用の譜面も作られたため、バイオリンでも演奏される。さらに、シカゴ交響楽団の元首席クラリネット奏者ラリー・コムズがクラリネットで素晴らしい演奏をCDに入れており、私はこの演奏が大好き。 この曲だったら、フルート、バイオリン、クラリネットのいずれでもいいので、生で聴きたい。 年末の日本の風物詩と化した第九と違って、プロコフィエフの室内楽なら、パユのような余程の人気者でもない限り、当日券もあっただろうに。 PR |
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