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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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相変わらず音程もいい加減だが、子パンダが「気球に乗ってどこまでも」を口ずさんでいた。なんだか嬉しくなって、昔の譜面を引っぱりだして、ピアノ譜面をちょっとさらってみた。前奏まではいいのだが、歌が始まると数小節でつまずいてしまう。
昔は、それなりに伴奏できたはずだと思うのだが、すぐにはできない。
私のキーボードの音を聞きつけて、子パンダがやってきて、歌うのだが、私の方が、間違いだらけで、全然ダメ。
いろんな意味でリハビリをかねて、まじめに練習しなおしてみますか。
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昨日、公民館主催の行事に参加してきた妻と子パンダは、七夕用の笹竹をもらってきた。
今日は、それに飾り付けをしたいと子パンダが言うので、多少、手伝った。もともと折り紙や工作の好きな子パンダは、自分でいろいろ作っていたが、それをぶら下げるための紐が欲しいというので、昔の私の針箱から縫い物用の糸を渡した。
私もついでに折り紙をやってみようと思って、ネットで調べると、いろいろ便利なサイトがありますね。
たとえば、おりがみ・七夕の飾りというサイトには、折り方のアニメがあって、大変わかりやすい。昔ながらの途中の展開図が書かれた手順書もダウンロードできるようになっているが、折り紙に慣れない人には、アニメの方が圧倒的に理解しやすい。
時代は進んでいますね。
本屋で子パンダが欲しいというので日本列島ジグソーを買い与えた。
都道府県が色分けされたピースになっている。県境などは、かなり簡略化されていて東京都町田市などはっきりしないこともあるが、そうしないと子供用のパズルとして成り立たないのだろうから、仕方ない。
子パンダはまだ漢字はほとんど読めないが、各ピースにふりがながふってあるし、形やサイズからある程度類推できるのがいいところかも。アメリカだと、州境が直線だったりして、内陸の州は判別が難しいだろう。
ピースではなく、地の方にも主要な都市名などが書かれているが、そちらにはふりがながないので、子パンダは私や妻に救援を要請してくる。
もともと食べ物には興味旺盛なのだが、これで、日本の地形や配置にも興味を持ってくれるといいなあ。
実は私自身、九州や四国や中国地方など、位置関係の記憶があいまいな部分がある。営業支援部門に配属になって、顧客企業の全国の事業所名を目にする機会が増えてきたので、ちょうどよい復習になっているのかも。
子パンダは、何でも自己流。もっと言えば、たいてい当てずっぽう。
それでも、できてしまうことがあるのが厄介。
縄跳びの場合、正しいやり方を見せて、真似させようとするのだが、真似が上手く出来ないのか、すぐに努力を中断して、自己流に戻そうとする。繰り上がりのある足し算の場合、せっかく、考え方の手順を教えて、それで上手くできても、面倒くさいのか、すぐに手抜きをして、間違えたりする。
勝手なアレンジは、教わったやり方をマスターしてからにしてほしいものだ。そのあとで、もっと合理的な方法だとか、もっと自分に合った方法を探るのなら良いのだが。
自分も子供の頃そうだったのかなあ。


授業参観に出席した。
自分が小学生のときの印象では、教室はもっと大きいと思っていたが、足を踏み入れた瞬間、意外に奥行きが少ない感じ。
見学したのは、図工と国語の授業。図工では、折り紙を幾重にも折ってはさみをいろいろ入れてから展開していた。子供たちは、思ってもいないような模様ができあがって歓声を上げている。模様ができた折り紙を3枚ほど画用紙に貼付けて作品としていた。
国語の時間は、教科書を読んだりするのかと思ったら、そういうのはなくて、自己紹介大会をやっていた。子パンダによると、月曜日から練習していたらしく、それなりに、全員、名前と自分の好きなことなど言いたいことを1つ2つ程度しゃべっていた。
積極的に発言できる人間になるための重要なステップになるのだろう。
そのあと、避難訓練があったそうだが、それは妻に任せて、私は一足先に下校し、昼食を買いに帰った。
学校側もいろいろとがんばっているなあと思った。
子パンダは、縄跳びの練習中というか特訓中。
たまに、3回連続で成功するときもあるという程度には上達しつつある。
なかなか上手くいかず、「僕なんかできない子なんだ」などとのたまう。悔し泣きすることもあるが、わめき散らしながら走り回ることもある。
これも成長の一里塚なのだろうか。
自転車は補助輪なしで、それなりに運転できるようなった。こういう成功体験が積み重なっていけば、のちのち精神的な強さにつながっていくのだと思う。自転車だって、決して短時間でできたわけではないのだが、その苦労したという記憶が薄れているのか。縄跳びは、ある面、もっと難しいのかもしれないが、なかなかできないので、苛立っているような感じだ。
親って、子供のくじけそうな心をどうやって支えればいいんでしょうか。


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