歯が抜けた

子パンダの上の前歯が抜けた。
ここ数日グラグラしていたので、子パンダは気になってしかたない様子だった。
最後は、周辺から出血したので、妻がティッシュで抑えようとしたら、ポロッととれたそうだ。
抜けたあとには、永久歯らしきものが、ちょこっと顔を出している。
抜けたのは、過剰歯も入れて、これで４本目かな。
抜けたのが前歯だから、特に目立つが、小学生の低学年は、歯が生え変わる時期なので、歯がそろっていない子供って結構多いかも。
ますます、小学生らしくなってきたということかな。
しばらく食べにくかったりするかもしれないが、あまり気にしていないような子パンダが、実際よりも大人っぽく感じる今日この頃。

オインク

子パンダに動物の鳴き声の英語版を教えた。
すると、他の鳴き声は忘れたくせに、語呂かリズムが気に入ったようで、オインクばかり、自分勝手な歌に埋め込んで使っている。
オインク(oink)は豚の鳴き声。
太ってはいないが丸顔のせいか、学校で豚といわれて悔しがっていたくせに、自分から豚の鳴き声を使っていたら、世話ないですね。

余談）あるサイトによると、oinkには別の意味もあるそうだ。
『ただ韓国だけでありえること(Only IN Korea)』。 彼らはあきれたこと、常識的に理解できないことに接した時「オインク」と言う。
へー！

あさがお

子パンダが学校で育てていたあさがおを、夏休みが近いので、家へ持ち帰った。
そのあさがおが元気に花をつけている。この写真は１つ目だったが、すぐに２つ目が咲いた。

私もあさがおを育てているが、まだ全然つぼみもない。
どこが違うのか調べてみたら、植木鉢の大きさも、子パンダの水のやり方も私よりたっぷりしている。
これでは、生育状況に差が出てもしかたないか。
植物の水やりに関しては、子パンダに負けた（笑）。

まえとび

普通に前にまわす飛び方だが、子パンダは、最高４３回連続で飛べたそうだ。
嬉しそうに私に見せてくれたときは、１６回だったり、１４回だったりした。
でも最高で４０回も飛べれば、安定して１０回程度は飛べるということだ。
凄い！と思っていたら、学校の評価表のようなものを見せられた。
そこには、通常の「まえとび」以外に「うしろとび」「こうさとび」「かけあしとび」などいくつもの項目それぞれに連続して飛べる回数と対応する階級が記されていた。
そういうのを見てしまうと、単純に「凄い！」と思ってはいけないのかな、と悩んでしまう。
子パンダは、１０回以上連続で（まえとびだけだが）飛べたことで、ご褒美をねだってきた。というより、それを目標にがんばってきたんだろうね。
妻は、子パンダの誕生日が近いことから、誕生日プレゼントと兼ねてしまえばいいと言っている。
せっかくのやる気と努力に報いてあげたいという気もするし。
どうしたものでしょうかね。

ドレミを習ったらしい

子パンダは、学校でドレミを習ったらしい。階名で歌を歌っていたりする。
しかし、それがメチャクチャ適当なのだ（笑）。
音感がどうだとか、固定ドだとか移動ドだとかの問題ではない。
音階が上がっていくところでも、下がってくるところでも無関係に、勝手な階名で歌っている。
微妙な音程まで要求しないから、もう少しそれらしく歌えないものかと思うのだが、
ま、私の子供だから、そんなもんかもね。

怪我がなくてよかった

妻が学校から呼ばれ、行ってみると、子パンダが昼休みに運動場で、上級生とぶつかって、転倒して後頭部を打ったとか。
こぶもないようだし、吐き気もないのだが、念のため、保健室で頭を冷やしてもらったそうだ。
上級生も子パンダも、不注意だということになるのだろう。
それにしても、小学校にあがってから、３ヶ月で、友達をぶったのが２回、ぶつかったとか蹴られたというのが２回。妻は気持ちが休まらないらしい。
子パンダは乱暴ではないが、普通に活発なほうだから、妻には悪いけど、これからも、
それなりに、いろんな事件事故があるでしょう。
子パンダくん、お手柔らかに。