育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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子パンダが算数の文章題で苦戦している。
計算式ができてしまえば、計算は、たいていできるのに。 子パンダに、文章を区切りながら説明させてみると、うまく説明できない。 結局、書かれた文章の意味を正確につかめていないということがわかった。 いったん、文章の意図がつかめると、似たような問題はすんなり解答できるのだ。 小学校学習指導要領全般のページを見ると、1年生の総授業時間数782のうち、3分の1強にもあたる272時間が国語にあてられている。これは、全教科の中でダントツ。数学の114時間の2.38倍にもあたり、いかに国語力が重要であるかということを文科省も認識していることを如実に表している。 家で学習させるときも、数学の2倍の時間を国語にあててよいのだろう。 関連して、文部科学省の学習指導要領の国語のページを見てみた。目標は、3つ(話し合う、表現する、読書する)あるのだが、いずれも、「楽しんで〜する態度を育てる」と結んでいる。国語力の土台は、楽しんで臨む態度なんですね。 これは、その通りなのだが、なかなかうまくいかない。 PR
子パンダは、せっかく生まれたカブトムシに会えないのが悔しいらしい。
しかたないのですよ。カブトムシは夜行性で、子パンダが寝静まった夜10時過ぎにならないと土の中から出てこない。 子パンダが目覚める朝6時半頃には、また土の中へもぐって眠ってしまう。 私も自分が寝る直前に子パンダの寝相を確認するついでに、飼育容器を見るときに見かける程度で、それ以外、お目にかからないのだから。 我が家のカブトムシは大食漢らしく、えさとして置いておくゼリーがかなり少なくなっている。せっかくなので、そういう姿も見せたいのだが、子パンダを夜更かしさせる訳に行かないし、朝は5時では子パンダにはさすがに早すぎる。 どうしたもんでしょうかね。
元気な女の子でした。
といっても、人間ではありません。 子パンダが飼育していたカブトムシ。 さなぎになっていたので、しばらく、そうっとしておいたのです。 子パンダが寝静まった頃、妻がカサコソという音を聞きつけて、 調べてみると、土の奥底でじっとしていると思っていたさなぎが、 いつのまにか、成虫になって歩き回っていました。 電気をつけてみると、驚いたのか、ひっくり返ってもがいていました。 こちらも、あわてて、エサのゼリーとその容器をセットしました。 まだ、お腹が空いていないのか、虫かごの網の部分を這っているばかりで、 ゼリーには見向きもしません。 マット(土)がかなり乾燥していたので、霧吹きで少し湿らせました。 さあて、成虫になったからには、マットを取り替えて、その量を減らし、 止まり木と、お婿さんを買いにいかなくては。。 子パンダがはしゃぎそうだ。
子パンダが生まれてから初めて、プールへ行った。県立相模原公園の隣にある、総合体育館の中にある温水プール。
2時間の利用料金が、大人300円。子供150円。 公営のため、料金は大変安いが、毎時強制的な休息時間が(5分程度?)ある。 子パンダも大好きな、ウォータースライダー(滑り台)もあって、喜んでいた。 子パンダは、学校のプールで顔を水につけることができたといったレベル。 今日は、浮き輪を使いながら、バタ足の練習。 なかなか、体をまっすぐに延ばすできず、妻が子パンダのお腹を抱えながら、バタ足させていた。その姿が、昔のコマーシャルを思い起こさせた。 「伊東に行くならハトヤ」で、子供が暴れる大きな魚(カツオ?マグロ?)を抱えているシーンがあったが、それにそっくりだった。 なんとか、浮き輪の浮力に助けられて、子パンダは、バタ足で前進できるようになった。 腰痛持ちの私にも、プールはとても良い。 腰に負担がかからないので、全身疲労にはなっても、腰だけが痛いということはなかった。 ただ、このプール、外が暑いのに、室内は、ちょっと涼しいかな。 子パンダと一緒に何度か、トイレに行ったほど。 でも、また行きたい。
妻の両親が買ってきてくれたメロンを今朝、食べてみたら、まずかった。
妻は苦いと表現するほど。子パンダも、すぐに吐き出すほど。 こういう味は、初めてだった。 ネットで調べてみると、時々あるらしい。 よく書かれているのは、炭酸のように舌に刺激のあるもの。それなら、私も味わったことがある。今回のは、それとはちょっと違う。甘みが全然感じられず、刺激もないが、苦いだけ。メロンもウリ科の植物で、苦みの成分は、ククルビタシンというそうで、ゴーヤの苦みと同じ仲間らしい。だから、その苦みは虫除けになるが、無害らしい。 妻の両親がやってきたらしい。試食して、味が悪いのを確認して、購入したお店まで持っていったらしい。店員に詰め寄って、取り返させたそうだ。しかも、切ってある物を味見して確認して帰ってきたというから、普段温厚な妻のお母さんには、想像できない言動だ。 私たちは、もらった側だから、メロンが苦くても、残念に思うだけだが、送ってくれた側は、残念で済ますことができなかったようです。 メロン1つで大騒動になってしまいました。
風呂場に、九九表がはってある。子パンダと一緒に風呂に入るときには、それを読ませている。まず2の段を暗唱させてきた。それがついに、2の段をそらでだいたい言えるようなった。
次は5の段。これは、アナログ時計と関連が大きいので、子パンダには理解しやすいようだが、語呂が飲み込めなくて、なかなか言えない。また、時計とちがって、5×10や5×11がないのが、不思議らしい。 5の段の次は何を覚えさせようかな。 |
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