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役者さんの顔を覚え始めた子パンダ君。
でも、役柄と役者が区別できず、CMなどで玉木宏を見ると今でも「千秋だ」と言うし、上野樹里をみれば「のだめ」と言う。
テレビなどで悪者役を演じている人は「悪い人」と覚えてしまうらしい。というわけで現在、石原良純は、子パンダにとっては「悪い人」と定義されている。もちろん、NHKの朝の連ドラ「どんど晴れ」の中の話なのだが。
役柄と役者の区別って、いつごろできるようになるんでしょうね。
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もはや一人でも入れそうだが、まだ子パンダを風呂に入れるのは私の仕事。
風呂の中でもいろんなことを言うのだが、時々びっくりさせられる。
「なんで、そんな所(陰部)に毛があるの?」
しかたないので、
「大人になったら生えてくるんだよ」
と答えてやると、自分の腕を見つめて、
「毛がない」
などとのたまう。
5歳でそんなこと、考えるのかなあ?
ませがき?
自分の名前をひらがなで書けるのに、その中の個別のひらがなを1文字ずつ取り出して見せると、読めない子パンダ君。
頭文字だとわかることもあるので、最初の音は意識しているようだが、それ以降の文字は、一文字ずつ意識して覚えているわけではなさそうだ。「流れ」というか雰囲気で漠然と覚えているらしい。

幼児用の教材には、たいていイラストがついていて、文字が読めなくてもイラストを見れば答えられるものがある。こういうのは、最初の導入には悪くないが、ずっと使っていると、いつまでも文字を覚えようとしないので逆効果かもしれない。

ためしに、真っ白な紙に、私がひらがなで「りんご」と書いて、読ませたところ、全然読めない。「りす」の「り」などとヒントを出し続けていけば、拾い読みのレベルまでは行くのだが、「り」、「ん」、「ご」という文字の並びが「りんご」という果物をあらわすというところまでなかなか結びつかない。何とか一息で発音させると、ようやくわかった様子。
でも、さらに2,3の単語をやってから、「りんご」に戻ると、もう忘れたのか、読めないでいる。
それでも、「もう寝る時間だからまた明日にしようね」というと、「もっとパパと一緒に勉強したい!」と言ってくれたので、まだ見込みありかな。

ひらがなだけでも早く全部覚えて、絵本を自分で読んでくれるようになると助かるんだけど、いつになることやら。
梨園の二十世紀梨
三平(みつひら)果樹園へ梨狩りに行ってきた。三年連続(?)で、この時期にお邪魔している。小田急の向ヶ丘遊園駅もしくは登戸駅から徒歩10分ほど。音の輪で練習場に使われた多摩区民館の北側の大通り(世田谷通り)を渡って、お寺の裏にある。
入園料はなく、もいだ梨を買い取るシステムで、1kgで1000円になる。
長十郎などの大きめのものだと3つから4つでほぼ1kgだそうだ。
今回は、二十世紀梨の最盛期だそうで、子パンダが5つもいだが、合計で600円を支払った。
それだけでなく、熟れすぎた梨を1つ、その場で食べるために無料で分けてくれた。
ナイフを貸してくれて(これも無料)、自分たちで剥いて食べることができる。
冷やしていないだが、かえって甘みを強く感じるのか、屋外で食べるせいなのか、とてもおいしい。
この果樹園は、梨以外にもキウイや、ナスのような野菜類もとらせてくれるようだが、私たちは利用しなかった。

キウイって、こんな感じで梨やぶどうのようになっているんですね。
キウイ
妻が通販で先月注文しておいたテーブルセットが到着。椅子は2脚ずつ完成品が箱詰めされていたが、テーブルの方は、足を自分でねじ止めするようになっていた。
今日は、子パンダの幼稚園で来年入園(希望?予定?)の親子を招いての説明会だかがあって、在園児はお店屋さんごっこでお迎えするとかで、子パンダを幼稚園まで送り迎えした。普段の日は幼稚園バスに乗せるだけなのだが、今日は歩いて送迎。往復40分以上かかるところを2往復するのは、今日の暑さでは結構つらい。
しかも送迎の合間に例のテーブルセットを箱から取り出し、足を取り付けて、段ボール箱や梱包材を整理したので、日頃の運動不足もあって、かなりくたびれてしまった。
妻はテーブルについて子パンダの座り位置を、テレビが見えにくい場所に設定したつもりだったが、帰宅した子パンダに椅子の並び方から変えられてしまい、子パンダは一番テレビが見やすい位置を自分の座席として確保してしまった。
子パンダの方が一枚上だったようだ。

「バキューン! バキューン!」
ルパン三世が好きな子パンダは、最近、拳銃の音を模して
襲い掛かってきたりします。
おじいちゃん(私の父)は、5歳の孫に負けまいと
「バキューン! バキューン!」
でも、子パンダは自分が勝ちたいのか
「おじいちゃんは死んだの!」
と主張します。
おじいちゃんは、
「おじいちゃんが死んだら、もう何も買ってあげられないよ」
と、おもちゃを武器に切り替えします。
すると子パンダも負けてはいません。
「僕が死んだら、もう遊んであげられないよ」

これにはさすがのおじいちゃんも、まいった。


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