育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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これから、時々、気に入ったコーダを紹介します。
まずは、今年が生誕100年にあたるショスタコービチ。 交響曲第1番~最終楽章のコーダ 重苦しい雰囲気の最終楽章が、突如テンポアップする。 まるで車がギアチェンジしたかのようだ。 ただし、普通の乗用車ではなく、戦車だ。 戦車が突然、猛スピードで迫ってくる雰囲気といったら 伝わるだろうか。そういった不気味さと勢いを備えている。 プロコフィエフの音楽は、精神を病んでいるかのように 心の闇が背景に感じられることがあるが、 ショスタコービチの場合は、確信犯なのか苦悩の故か、 闇がもっと前面に感じられる。 ショスタコービチの詳細な情報は、推薦盤を含めて こちらのサイトをご覧ください。 PR |
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