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今日、自動車運転免許の更新に行ってきた。
二俣川へ向かったのだが、なんと、相鉄線が人身事故のため、不通だとか。相鉄のサイトにアクセスして、運行状況のメールが私の携帯に届くように登録した、
ほどなくして、運転再開したので、私にはほとんど影響なかったが、なんか嫌な予感。
試験場では、まず視力検査。これがヤバかった。家で使っている(ちょっと古い)メガネを着用していったのだが、片目ずつでは0.3あったようだが、両目で0.7ギリギリ。しかも、「左」と「右」を間違えて答えてしまい、危うくダメ出しされそうになった。
そして、受付では、相模原市の住所表示が変更になっていることを理由に余計に待たされることになった。書き直しを命じられなかっただけよしとすべきか?
最後の講習は、いつも通りのビデオと解説なのだが、この数年で改正になった法律の話が多くて驚いた。普通免許に中型(ただし8tまで)が自動的に付いてくるなんて。しかも、免許がICチップ内蔵になっており、表紙には本籍が印刷されず、ICチップに記憶されていて、暗証番号がないと読み出すこともできないそうな。知らなかったのは私だけ?
帰宅後、何度か、相鉄からメールが届いたので、チェックしたら、15時過ぎにまた人身事故発生とか。大丈夫かな。
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会社の同僚のお土産。ふだん、かりんとう等はあまり食べないのだが、これは気に入った。
(有)ゆかり堂製菓のサイト
秋田県、角館というから、私の母の実家に近い地方。
気になって、近所のヨーカ堂で探してみたが、売ってなかった。
いろんなことがあった1年だった。
子パンダは、小学校に上がり、いろいろな人と関わりあうようになり、良くも悪くもたくさんの影響を受けていることが垣間見えた。能力面では、自転車や縄跳びなどに挑戦し、少しずつ乗り越えつつある。普段の生活の中では、水に顔をつけるのを嫌がっていた子パンダが、自分で頭を洗うことができるようになったのが、感慨深い。シャンプーが多少目に入っても我慢できるようになった。精神的には、なかなか幼稚園時代の甘えん坊気質が抜けない。自分でできることなのに、なかなか自分から進んで、即開始することができない。また、上級生の会話の影響があるのかどうか不明だが、我々大人をびっくりさせるような言い回しを使って怒らせたりする。どうやら、本当の意味を本人が理解していないようだが、使う文脈だけは間違っていない場面で使うので、こちらが混乱する。毎日接している妻は振り回されっぱなしだ。
私自身にとっても大きな変化の年だった。
1月末に突然、職種変換を伴う配置転換が言い渡され、4月5月の研修があり、6月から営業支援部隊へ配属。勤務地も神奈川県の奥地から、都心の真ん中へ。通勤時間も片道30分延び、通勤方向が逆になったため20年ぶりに毎日満員電車に揺られている。30代前半くらいだったら、会社の帰りにコンサート通いしていたかもしれないが、今の自分にはそんな元気はないし、ほとんど毎日のように子パンダとの格闘のメールが妻から送られてくると、頭にあるのは、仕事をなるべく効率よく終わらせて、少しでも早く帰宅することだけだ。
というわけでますます音楽とは縁遠くなった。
今の私には、新しい音楽との出会いの機会は、podcastくらい。以前にもここで紹介した、magnatune, Isabella Stewart Garden Museumの"The Concert", WGBH, そして、OTTAVAのCaffe bleu, Caffe celesteだ。
なかでも、Caffe bleu, Caffe celesteは、膨大なNaxosの音源をふんだんに使ってくれるので、細切れながら、ありがたく思っている。そのCaffe bleu, Caffe celesteの中で2009年に一番、私の耳をとらえた作曲家はヴォーン=ウィリアムス(Vaughan Williams)だった。
吹奏楽関係者と話すと、たいてい、「イギリス民謡組曲」と数曲くらいしか出てこない。チューバ吹きは、それにプラスしてチューバ協奏曲(これは掛け値なく名曲)を知っている程度だ。イギリス民謡組曲は、ホルストの吹奏楽の組曲1番、2番と並んで吹奏楽曲の古典であり、民謡を巧みに使っているのが特徴ではあるが、この曲でヴォーン=ウィリアムスの真価を推し量ってはいけないと言いたい。
私がOTTAVAでヴォーン=ウィリアムスをみなおすきっかけになったのは、宗教音楽(合唱曲)だ。クリスマス・カンタータ「この日」やミサ曲、モテットなどがお薦め。ホルストの惑星全曲を知っている人なら、最後の海王星に出てくる女声合唱から受ける印象に近いものがあるかもしれない。日本では組曲「惑星」の人気のためかホルストの方がはるかに知名度も高いが、イギリス本国ではヴォーン=ウィリアムスの方が評価が高いというのも、うなづけるものがある。これらの宗教曲を知った上で、ヴォーン=ウィリアムスの交響曲も聞き直すと、なるほどと感じられる。
これが私の音楽における収穫かな。

2年ぶりに日本に上陸した台風18号。関東の鉄道にも大きな影響が出た。
今後の参考のために、個人的な影響をまとめておく。
今朝は普段より若干早く家を出発した。電車が通常通りに運転していれば、8時50分にはオフィスに入れるように。
ところが、小田急に乗っていて、向ケ丘遊園(だったと思う)で止まってしまった。いわく、本厚木と厚木駅の間の橋(相模川)で風速計が25m以上を断続的に記録しており、危険なので「全線」停止するとか。これから渡ろうとしていた多摩川の話なら理解できるが、相模川の話なのでちょっと納得できなかった。でも、小田急のよいところは、すぐに区間折り返し運転に切り替えたところだ。新宿ー海老名間で折り返し運転にするという。しかし、私が乗っていた列車は、前が詰まっているのですぐには発車できなかった。それになぜか、私の乗っていた急行よりも隣の準急を優先させていた。それで、結局30分ほど、停車してからの発車となった。
新宿へ到着したら、もっと驚いた。JRが動いていないそうだ。特に山手線が全線運休だなんて!(結局、山手線は3時間もストップしていたらしい)。その影響で、振替輸送のために、私が乗る丸ノ内線にも人があふれ、なんと、改札規制!!
改札口に近づくことさえもできない有様。しかたなく、地上へ出て新宿三丁目まで歩いてみたら、難なく電車に乗る事はできた。あのまま、新宿駅で改札に入れるのを待っていたら、何分待たされていたことだろうか。
結局、オフィスにたどり着いたのは、9時35分頃。地上へ出たときに、上司には、10時に間に合わないかもしれないというメールを打っておいたが、それは杞憂に終わった。
今日の教訓。
(1)JRはいざというときに役に立たないことがある。
(2)JRが止まると、接続する他社線も影響を受けて、改札規制をすることがある。
今日は、嫌なオヤジを2人見かけた。1人は小田急線内で。私の目には70歳過ぎに見えたその男は、釣りにでも使うような折りたたみ式の椅子を車内で広げて座ったのだ(その時はまだそれが可能な程度の混雑だった)。その後、混雑がひどくなると、椅子をたたんでつり革につかまったが、電車が揺れると、人一倍おおげさに傾くのだ。まるで全く自力で立つ気のないかのように。そうやって、悪びれる様子もなく隣の女性に寄りかかっていた。
もう1人は、地下鉄のホームで。私が電車を待っていると、その前へ当然といわんばかりに割り込んできた。よりによってこういう日にこういう輩に出会うと、すごくイライラする。
こういった年寄りにはなりたくない。とかいって、なったりするのかもしれない。
明日は、衆議院の総選挙。と同時に最高裁判所の裁判官の国民審査もあります。
最高裁の判決でも、納得できないなあ、と思ったことがある人は、たとえば、こんなサイトを見てみるといいかもしれません。
今回の国民審査対象は9人だそうです。ちょっと下調べをしておくとよいかもしれません。
先週の土曜日、カブトムシの卵の1つが孵化して幼虫になっているのを子パンダが見つけた。一齢幼虫といって、とても小さい。さなぎになる直前の大きなカブトムシの幼虫とは比べ物にならない。
そして、昨日は、先月に強羅公園で購入したアトラスオオカブトのオスが亡くなった。
そういえば、昨日の帰宅時に、団地の階段のそばで、コオロギを見かけた。
秋は確実にそこまでやってきているらしい。
昼間はまだまだ暑いが、今朝はちょっと涼しかったっけ。


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