育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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私に比べて、妻は思い切りがいい。
痛んだ衣類でなくても、もう使わないだろうと判断すると、スパっと捨てる。自分のものだけでなく子パンダの古着(主に靴)もだ。子供の衣類は、成長するとサイズが合わなくなるので、処分するのが賢明だということには同意する。それに子パンダは、小学校にあがるため、体操着や割烹着など、いろいろ新しい物も入ってくるので、入れ替えの必要があったのだ。それらの名前書きで妻は大忙しだった。 衣類は、あっという間に、買い物用のビニール袋で4つ分まとまった。 紙ゴミと違って結構重い。 その上、紙類もたくさん出てきた。新聞をとっていないのに、いつの間にかカタログなどが届いていて、それも古くなったから処分するのだそうだ。 今の世の中、インターネットを使えない人でもないかぎり、重い紙のカタログは珍しい。 私の部屋はなかなか片付かないけど、少なくとも会社の私の机は少しずつ整理している。 すべて、新年度への準備の一環だね。 PR
ツタヤで借りて「容疑者Xの献身」を見た。
話の筋には触れない。それ以外で思ったこと。 堤真一と松雪泰子親子が隣人として住むアパートは、独身時代に私が住んでいたアパートを思い起こさせる。隣との壁が薄くて、こちらが眠ろうと静かにしていると、隣室の声やテレビの音が、何を言っているかまでは分からないが、聞こえてきたものだ。 妻曰く「堤真一が主役みたい」。背を丸め、風采の上がらないという雰囲気を醸し出しているのに、存在感というか、人を引き込む役者としての力というか、福山を圧倒している。もう一人、松雪泰子も陰と陽の面の違いが強調されていて、良かった。 余計なお世話だが、話の展開上、私には絶対必要不可欠とまでは思えない、冬山登山のロケまでやって、大変だなあ。 それにしても、福山演じる「陽気な物理学者」と堤演じる「陰気な数学者」という対比は、いかがなものか。数学者から反発がありそう。
4月中旬からの研修場所は詳細不明なのだが、横浜方面で会社の事務所がある場所から、ある程度絞られる。
朝の通勤時間帯にどのくらい混雑するのか体験してみた。 乗り込んだ車両が良かったのか、ぎゅうぎゅう詰めではなく、文庫本なら読めそうだ。 とはいえ、全く座れず、乗り換えも多く、歩数がかさむのも久しぶりだったし、 履きなれない革靴を履き、持ちなれないアタッシュケースを持っていったせいか、腰が痛くなった。そればかりか、目的地に到着したときには、ヘトヘトに疲れてしまった。 こんなんで、研修を受けられるのか心配。 数年前には、ほとんど同じ場所まで、(土日の昼間だったが)、楽器をかついで練習に通ったはずなのに。 体力落ちたなあ。
先月末に出ていた内々示が正式に内示となった。
4月からは、都心の拠点の配属となる。 実際には、4月中旬までは現在の配属先で引き継ぎを行って、それから、横浜で研修を1ヶ月半くらい受けてから、6月から都心勤務だそうだ。 部署としては、今まで研究開発系だったのが、6月からは営業本部。 外回りの営業は担当せず、後方支援。 問題は、通勤。通勤時間が15分くらい長くなるのは気にならないが、メチャクチャな混雑が辛そう。 都心に通うのは、大学時代以来の20年ぶり。 二十代の頃なら、クラシック好きなので、平日に有名なコンサートホールのいくつかに立ち寄りやすくて喜んだかもしれないが、今の私は地方で農業をやってみたいと考えるほどに価値観が変わってきたので、都心への通勤は少しも嬉しくない。 客観的な経済状況も、金融業ボロボロ、製造業もボロボロの状態で、都心へ行っても無駄なような気がしたり。米国のシティグループやGMが破綻すれば、対岸の火事では済まない。そういった企業の債券を持つ日本企業がたくさんあるから。 果たしてどうなることやら。
楽器仲間の夫婦が遊びにきてくれた。
二人とも、私よりも妻との交遊が長く、20年近い旧友というべき関係。長く良い関係に見えたのに気をもんでいたが、昨年結婚したカップル。 子パンダの「ため口」攻撃にひるみながらも、辛抱強く相手をしてくれた。 今日は、どうもありがとう。
1週間ぶりにゴミ出し。今年の初ゴミ出しだった。あまり出かけなかったせいもあって、生ゴミ系がたまっていて、かなり重かった。5袋あったが、重かったのは2つ。
生ゴミは料理の際の野菜くずや肉の脂肪分だったりする。これが重さの大部分。 軽かったものの大部分は、子パンダの紙工作の残骸。折り紙から、紙パックまで使って、いろいろ作っていたから。最近は、折り紙を何枚かのり付けした上に、本人にしか読めない文字でストーリーを書いた本まで作っている。しかも、数日もすれば、本人も読めなくなったり、興味がなくなったりして、ゴミになってしまう。 こういうのは、いつまで続くのだろうか。 |
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