育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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仕事の関連でときどき見ていた独立行政法人「情報処理推進機構」のサイト。
つい最近気がついたのだが、教育用画像素材集というページを設置している。 静止画だけでなく動画もあるのが教育的配慮なのか特徴的だ。 その中に「オーケストラの楽器」という分類があり、木管楽器の中からクラリネットのページを開いてみるとエスクラやバスクラまで静止画とともに動画もあって、音色を聞くことができる(いずれも25秒程度)。驚いたのは、アルトクラリネットがあるのだ。でも、指使いと音高を聞いて確認したら、Eb管ではなくF管だ。これはバセットホルンだ。同じページの上の方の「クラリネットの種類」という静止画で、バセットホルン(アルトクラリネット)と表記されていた。細かく分類しない方針らしい。 それにしても、なぜ、アルトクラリネットの演奏曲が、「クラリネットをこわしちゃった」なのか、疑問。知られた曲ということなのだろうが、縁起悪い! なんと木管楽器の中には、ちゃんとサクソフォンというページもある。 こちらは、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンのそれぞれに演奏の動画が2曲ずつ与えられている。バリサクで「夢の後に」や「白鳥」が見て聞けるのは結構なことだと思う。どれもなかなか良い演奏だと思った。 サックスに比べると、低音クラリネットのできがイマイチというの実感。 エスクラやソプラノ管は悪くないと思うのだが、バスクラの演奏はいただけない。 バセットホルン(アルトクラ)にいたっては、選曲からして準備も何もないんでしょうね。 非営利目的ということなので、勝手に各自の(特に営利目的の)サイトに使うことはできないようだが、学校や家庭で無償で利用できることになっている。 楽器以外にもいろいろな画像素材があって、なかなか楽しめそうだ。 PR |
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