育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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先週からどうも疲れがとれないと思って原因を考えている。拠点をまたぐ社内の引っ越しは確かに肉体労働の部分もあるし、新しい職場で少なからぬ緊張感もある。また、通勤が延びたことで混雑する電車に毎朝乗ることになったのも原因に含まれるだろう。でも、どうもそれだけではなさそうだ。
先月より目がしょぼしょぼするような気がする。 そういえば、会社で先月まで使っていた事務用のモニターは昔ながらのブラウン管で21インチあった。パソコン側の設定は何も変更せずにモニターだけ17インチの液晶に変更したのだ。それなのに同じつもりで文字を読もうとしているから目が疲れたり、肩が凝ったりするのかもしれない。 パソコン側のモニターに関する設定を変更してみよう。 PR
養老 孟司氏の「からだを読む」を読んだ。あとがきに、ご本人が人体全部を語るつもりだったが、忙しくて消化管だけになってしまったと書いている通り、内容は、口から直腸と肛門までの消化管の話だけなのだが、途中、いろいろと脇道にそれたりするし、独特の口調(「バカの壁」シリーズとは全然違う文体)もあって、結構、楽しめた。解剖学は歴史が古く(著者いわく、明治時代の権威主義の影響もあってか)やたらと難しい漢字もいくつか登場するが、適当にルビがふってあるので、読めないことはない。
時々、挿絵が入っているので、その部分の理解はしやすいのだが、挿絵がなくて、言葉だけで説明されている箇所は、(著者も弁解しているが)あまり理解できなかった。 各臓器や組織を単に網羅するのではなく、他の動物との比較や、発生学の視点から意味を考えながら話が進むので、大変興味深い。また病気との関連も語られ、自分の体をもう少しいたわろうにしようという気持ちになったのが最大の収穫かもしれない。 解剖学教室をちょっと覗いた気分になりたい方にはおすすめ。 解剖学の人にとって扱う死体はすべてヌードであって、そこに偏見(欲望や感情)が入り込むことはないという前提で書かれた本文最後の一文は痛快。 「私からすれば、現代人はほとんど性と金という狂気に冒されている」
先週から夜寝ようとすると喉がいがらっぽくて咳き込んでなかなか寝付けない。喉が乾燥しているためかと思ったが、昨日から雨が降ったりやんだりしてむしろ多湿だ。咳き込むと体のあちこちが痛むし、くたびれる。
今週はまだ雨が続きそうで、憂鬱。
昨夜、初めて子パンダを連れて3人で焼き鳥屋へ行った。奥の座敷席で子パンダは喜んで肉をほうばっていた。私は生中1杯を妻と分け合った程度なので、ほとんど酔っぱらっていなかったが、気が緩んだのか、花粉症の薬を飲み忘れてしまった。
そうしたら、今朝はてきめん。鼻ものども目も花粉症全開。風邪のような感覚もあったので、いろいろ薬を飲んで休んでいた。 昨日は、子パンダの幼稚園までの往復ではマスクをしていたのだが、午後子パンダを公園に連れて行ったときにマスクを忘れたのがいけなかったのかも。 まだまだ気を抜いてはいけませんね。
先週の風邪は、ようやくおさまって回復したと思う。
でも、体力がはっきり自覚できるほど落ちている。疲れやすく、気力が続かない。 単に加齢現象の現れなのかもしれないが、仕事も集中力が続かないのが困った。 ドリンク剤もあまり効果ない。 とりあえず、今週もあと1日がんばろう。
咳の薬を3種類処方されて、先週から飲み続けている。咳そのものはかなり収まったのだが、足や首筋がつる感じや、手の指の震え、疲れやすさを感じるようになった。いろいろ調べてみたら、どうやら、ホクナリンという気管支拡張剤の副作用らしいことがわかった。今日の昼からホクナリンだけ飲むのを中止したら、手の震えは止まったようだ。だが、筋がつる感じは、まだ残っている。もう少し、時間が経過するまで様子をみることにしよう。
私は、あまり薬が合わないという経験は多くないが、今後この薬はなるべく使わないようにするつもり。 |
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