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株価が月曜日に一時7000円を割り込んだが、火曜日から3日間続伸した。
3日間で合計1900円ほど上昇したらしい。しかし、その前3日でに2100円下げているので、完全に戻りきっていはいないのだが。でも、9000円を回復したのは、ちょっと安心か。ファンドの換金売りが一服したのか。
私の含み損も、少し解消されそうだ。数日前に信用で打診買いを入れていた山崎パンはそれなりに利食いできたので、一息つけた。
でも、この上をさらにのぼっていく状況ではないから、そろそろ反落するかも。
前回の急反発も3日で終わったので、今回も明日を注視しよう。
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株式投資に主に2社を利用している。1社は、数年前に株式投資を始めたときからの付き合いで、ネット証券としては比較的古い方。当時としては、画期的なサービスもあったようだが、今となっては、それほどでもない。パソコンからアクセスしている分には特に問題はないが、携帯からのアクセスはお世辞にも使いやすいとはいいがたい。しかも、取り扱ってくれない銘柄があったり、手数料が他の証券会社よりやや高めだ。
もう1社の方は、最近(今年?)サービスを開始したばかり新興ネット証券。使い勝手がよく、機能も豊富で、手数料もかなり低めだ。一時期、この1社に集約してしまおうかと真剣に考えたこともあった。
ところが、使い始めて、両方の成績を比較してみると、古い方がかなりよいのだ。この2社に預託して競わせているわけではない。私が、それぞれ操作して投資しているのだから、どちらも、成績は私の成績。ところが、それなのにはっきり違いがある。
それはなぜか。結局、私の感情の問題なのだ。手数料が安く、使い勝手もよいと、慎重さが不十分になるようだ。古い方は、手数料などのせいで、エントリーする時期と銘柄を慎重に選ぼうとする。それで、失敗が少なくなるようだ。
使い勝手がよいとか、手数料が安いのは、良いことではあるのだが、それだからといって、投資成績が良くなるとはいえないということだ。
結局、心の問題かな。
凄い一日だった。株価も為替も激動。日経平均が952円下がって、9202円まで落ちてきた。評価損がつもっている私は、嬉しくないのだが、会社が倒産しなければ、いずれ株価も戻ってくるだろうから、気長に待つしかない。
為替なんて、たとえば、ポンド/円がわずか2時間くらいの間に、4円くらい動いた。アイスランドが危機的な状況に追い込まれている。一般市民が金を借りられなくなっている。アイスランド議会は、アイスランド国内の全金融機関を事実上国有化する法案を可決した。ついに欧米で強調利下げという声明が出た。ラジオNIKKEIでは、特番が組まれた。この番組はファイナンシャルBOXでおなじみのメンツが登場したのだが、結構面白かった。利下げだけでは、すでに市場は織り込み済みだとか。もっと踏み込んだ内容が要求されているそうだ。やはり、10年前の日本と同じ状況か。
久しぶりに元気が出る話を聴いた。ラジオNIKKEIの番組「深野康彦のマネーマガジン」の9月24日配信分。この番組はときどきゲストの話を拡大版でじっくり聞かせてくれるのだが、この日は、山崎養世氏。この人は高速道路無料化を主張して有名になった(この主張は民主党のマニフェストに採用された)が、それ以外の話がたくさん聴けた。
かいつまんで書くと、...
バブルが大きくはじけたインドと中国が今はいわば焼け野原状態だが、そこにすでに、バブルの芽がある。インドと中国は今後も成長し続ける。そのときに、これほどの巨大な人口を有する国に必要なものは、エネルギー効率と高めることと、環境対策。そのときに、最も求められるのは日本の技術だ。
久しぶりに明るい未来を感じさせる話だった。
冷静になって思い返すと、重要なポイント(と私は思うのだが)が2点ほど語られていなかった。1つは、成長する国は内需で成長していくのか、それとも外需なのか。外需だとすると、輸出先は?欧米の回復はしばらく期待できないから。もう1つは、食料問題。これほどの人口が豊かになっていったときに、果たして地球は食料をまかなえるのか、いろいろと絶望的な指標があって、私は心配。
興味のある人は、ラジオNIKKEIの『話題の著者に訊く~山崎養世氏(2008.9.24放送分) 』をどうぞ。お薦めです。
最近の投資関連の情報は、「分散投資」大流行り。人によって定義はマチマチだが、たいていは、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、その他、となっている。
その他の中身は、外国預金、REITを含む不動産などが含まれているようだ。
今の状況は、世界同時株安、不動産安、円全面高なので、相対的に債券が良いのかもしれない。しかし、債券というのは、支払い上限が決まっているので、株や不動産などが下がりすぎれば、債券投資で埋め合わせる事は難しい。
円安をヘッジするために、外国預金をポートフォリオに入れるようにすすめる論調が優勢だったが、世界の主要な通貨が円に対してこんなに下落しては、全く、何のためだかわからない。
結果的には、円で定期預金だけを持っている人が、最も損害が少ないといことになりそうだ。
まさか、金融安定化法案が否決されるとは思わなかった。NYダウは過去最大の下落幅777ドルを記録するし、日本の株式市場も、約500円もの大幅安になった。
可決されるのは当たり前で、その中身が問題だという認識だった市場は、拒絶反応を示したかっこうだ。
十年前の日本と同じ流れだ。といっても、米国は対処の方が日本より圧倒的に速いが。
10月02日に修正されて再審議・議決されることになるようだが、どうなることやら。
この波乱、まだまだ続きそう。
今月は、個人的な面も含めて、いろんなことがあって、くたびれました。


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