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ラジオNIKKEIの番組の1つ「加藤友理の経済教室」の8/12放送分のゲストは、森永卓郎氏。経済人としての話は今日はなく、もっぱら、昔話だったのだが、それがかなり笑えた。森永氏は最初は、自動車の排気ガスを低減する環境対策エンジンを設計できる技術者を目指して東大には理科二類に入学したそうだ。ところが、いろいろあって文転したとか。笑福亭鶴光に弟子入りし、下ネタ専門の笑福亭呂光という名前をいただいているとか。『年収300万円時代を生き抜く経済学』は、仕事にあぶれた編集者の失業対策だったとか。本が売れるかは、「運」と「タイトル」で決まるとか。
経済学者としての実力は私にはわからないが、話術は一流だと思った。
詳細は、オンデマンドかポッドキャストで聞いてください。
来週は、森永卓郎氏の話の続きだそうです。

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伊藤園の株主優待制度で、カテキン緑茶が送られてきた。350mlのペットボトルが24本入りの箱で。花王のヘルシア緑茶で胃の調子が悪くなったという妻は尻込みしていたが、私が飲んだ印象では、ヘルシア緑茶よりは癖が少ないと感じたので、妻にも勧めた。
偶然だと思うが、飲み始めた私が0.3kgくらい体重が落ちたと伝えたところ、妻も飲み始めた。
でも、浦和で宿泊したホテルの朝食がおいしくて、しかもバイキングだったので食べ過ぎて、私は昨日から1kg太ってしまったのだが。

ラジオ日経の番組で、数ヶ月前に終了した「ファイナンシャルFX」がバージョンアップしたとかで、「ファイナンシャルFX+」となって帰ってきた。パーソナリティは元通り、逢坂ユリ氏。
実は、先週の木曜日に第1回の放送があったそうだが、世情に疎い私は、さっき知った。FX関連の番組は他にもいくつかあるのだが、どれも、濃〜い感じのおじさんがパーソナリティなので、華のある逢坂ユリ氏は、きっとおじさんリスナーからの強い復活希望があったのだろう。
混迷している相場をどう読み解いてくれるか、楽しみにしています。
株式投資これだけはやってはいけないを読んだ。
「やってはいけない」ということを随分やってしまっていたことに気がついた。
2002年に初版が出た本のせいか、記述がちょっと古い点もいくつかある。特にIT技術の進歩に伴うネット証券会社のサービス内容の進歩は2002年には思い及ばなかったのかもしれない。
しかし、それ以外は、本質的に何も変わっていないのだ。特に人間の心理に関する部分は全く同じだ。人間って進歩しないのかも。
自分の投資行動を見直す事ができただけでも、もとがとれる本だと思った。
自分の投資行動にちょっとでも疑問を感じている人は、読む価値ありです。
最近の市場は、どこも変動率が大きすぎませんかね。26日からの為替の急変動にはびっくりした。
先日のFOMCの声明文は、取り立てて大騒ぎするほどの内容でもないと思うのに、米ドル/円で、約8時間のうちに、1円下がった。さらに今日まで入れると、合計2円も下がっている。これでは、高レバレッジをかけていた人のほとんどが振り落とされてしまったのではないか。かくいう私も、前日までの数日でもらった分をすっかりはたいてしまった。
最近話題のCTAの暗躍か。彼らの資金量や機動力には勝てるはずもないが、彼らの手口は勉強しておかないといけないようです。どこかの記事に、自分で取引する対象が株や為替だけであったとしても、商品(特に原油)と債券の先物は注視しておかなければならないとあった。巨大なファンドは、原油や債券と株式、為替をすべてからませて取引しているからだ。株式の場合も、現物と指数先物のオプションなどを同時に建てた取引をするそうだ。最近の日本の株式市場は、取引量が少ないせいもあって、ファンドの動向が非常に影響力がある。彼らが動けば、その方向に流れが出来てしまうのだ。
彼らが、(私から見ると)過剰に反応するので、市場も大きく変動するようだ。
デイトレードに徹している人はいいかもしれないが、普通のサラリーマンにはついていけない。
昨夜のアメリカの株式市場の急落と為替の変動を受けて、今朝の時点で、今日の日本の株式市場も大幅安になるだろうとは予想できた。だが、寄り付きがほぼ最安値になったのでは、売りで入ることもできなかった。
買いで入っても、株価は日に日に下がっていくし、どうすればよいのやら。
ネット記事によると、セブン・アンド・アイホールディングスは、3年以内に全国10ヵ所に農業生産法人を新設し、生産した野菜を傘下のイトーヨーカ堂全170店で販売するという。
現在でも、イトーヨーカ堂の販売する生鮮野菜の90%以上は国産品だそうだが、農業参入により生鮮野菜の100%を国産にすることができるとのこと。
生鮮野菜なので、穀物や肉、魚介類は含まれないが、ゆくゆくは米の生産も視野に入っているらしい。一般企業の農業参入としては過去最大規模だそうで、こういった動きは今後広まっていく可能性がある。食品はもとより、衣料、雑貨、家電について、プライベートブランドという形で、最終製品をメーカーと共同開発することは以前から流通業にはあった。これが、農業への規制緩和にはずみをつけ、ひいては日本の食料自給率向上に一役買う事になれば。
私も体が元気なうちに農業に従事してみたい。私の会社も農業参入しないかな。


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