育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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今日は、子パンダの通う幼稚園の遠足。江ノ島水族館へ行ったそうだ。
幼稚園の要望により、小田急は各駅停車しか停車しない駅に臨時列車としてなんとロマンスカーを用意してくれたそうだ。妻によると赤い(ラインの入った)車体だったというから、7000系か10000系だろう。こちらから江ノ島へ行くには、少なくとも相模大野駅までは上り線を走ってから、改めて下り線に入らなければならない。相模大野といえば大きな車両基地があるので、そこを使うのかと思ったら、妻によると上り線で町田駅まで行ってから下り線に入ったそうだ。 ただ、ロマンスカーというと、乗り心地だけでなく、快速に飛ばしていくイメージがあるが、通常の時刻表の列車群の合間を縫うため、あちこちで時間調整をしながら進むことになり、通常の急行よりも時間がかかったらしい。 とはいえ、一幼稚園のために、乗り換えなしに、こちらの駅から江ノ島までロマンスカーで連れて行ってくれるなんて、小田急、さすが。 #ただし、帰路はロマンスカーではなく通常の車両だったそうですが。 PR
GWに特番でやっていたのを録画していたのだが、すっかり忘れていて、昨日、日曜日に思い出した。ひつじのショーンは、日曜日の夕方5時半頃からNHK教育テレビで放送している。
昨日、テレビを見せたら、子パンダはすっかりはまってしまって、何度も何度も見たがるようになった。 ひつじのショーンは、ピングーと似たところがある。よくできた人形(あるいは粘土)をコマ撮りしている点や、明確な台詞がない点などだ。台詞に頼らないストーリーが子パンダのような幼児にも受けるのだろう。ただ、落ちの部分は子パンダにはまだよくわからないようだ。 特定の言語に制約されない(といっても西洋の文化を全く知らない人には理解できないことも多いとは思うが)ので、翻訳しなくても、いろいろな国の大人も結構笑えるのではないだろうか。 子パンダはDVDが欲しいと騒ぐが、本国イギリスでもこの3月に放送開始したばかりだそうなので、販売されるとしても、ちょっと先になりそう。
子パンダは、自分でできることでも、あまえて、親にやってもらおうとする。
ところが、それも素直にやらせればまだよいのだが、ここでふざけて、逃げたり、拒否してみせたりするのだ。こちらも、少しは、おふざけに付き合ってやってもいいが、度が過ぎると、疲れてしまう。 さきほど、歯を磨かせようとしたら、自分でできないと言ったから、私がやってあげようとしたら、逃げたり、口を固く閉じたりしてふざけていた。なかなか口を開けないので、こちらも、面倒くさくなって、自分でやりなさい、歯を磨かないと、おやつは与えないといって、責任を本人に返してやった。 すると、ベソをかきながら、自分で歯を磨いていた。 おふざけはいい加減にしてくれ。
最近、子パンダは、寝るときに持ってくる本が2冊ある。
1つは、ふつうの(といっても汽車の)絵本、もう1つが、「JR特急」という本。 後者は、日本中のJR特急が写真で紹介されているもので、それぞれの列車の説明が簡単についている。JR特急には昔からいろいろな名前がついている(「つばめ」とか「みどり」など)が、地域の名称が使われることも多い(「あしずり」とか「草津」)。子パンダは一つ一つ列車の写真を指差して、名前を私に言わせる。そうやって憶えようとしているらしい。 でもね、同じ型式の車両が、使われる地域や路線によって別の名称がつけられることがよくあることをわかってもらえるだろうか。 逆に、同じ路線で同じ名称なのに、外観の全く異なる列車が走っている写真もある。子供は混乱しないのだろうか。
新聞記事によると、慈恵病院(熊本市)の「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に、3~4歳の男児が預けられたらしい。3歳くらいになれば、肉親をはっきり認識できるので、それが突然、周囲から消えてしまった寂しさ・恐怖はいかばかりか、察するにあまりある。
ひるがえって、我が家の子パンダは無邪気にわがまま言い放題だが、これも、我が家にある程度の収入があり、私も妻も育児に支障がない程度には健康で、困ったときのために、私の両親が比較的近いところに引っ越してきてくれて、しかも私の両親も今のところ健康だというさまざまは条件が揃っていて可能になるのだ。 日本の政治家は、子供は国の宝だとお題目を叫ぶなら、もっと実質的に育児を援助する手段を講じてほしい。一義的には、子育ては親の責任であるが、国の宝だというのなら、宝ものを扱うような配慮があるべきだろう。 現状の政策は、とても宝ものを扱っているとは思えない。
今朝といってもまだ暗い時間、突然何かが私にのしかかってきたのと耳元でバタンという音がしたので目が覚めた。
見ると、子パンダが私の腹の上に上半身を預けた状態で棚の方を見上げている。棚の横には棚の上にあったはずの絵本が落ちていた。 どうやら、子パンダが、棚の上のものを手に取ろうとして絵本を落としたらしい。「大丈夫? 気をつけなさい」と言ってやったが、子パンダは「うん、大丈夫」と答えたものの、なにやらしばらく、わけの判らぬ歩き回り方をしてから自分の布団に戻って眠った。きっと、寝ぼけていたのだろう。 夢遊病かと思って心配したが、頻繁に起こらなければ問題ないとのこと。 いずれにしても、私の睡眠を邪魔するのはやめてくれー。 |
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